ISFP(冒険家タイプ)の基本性格

MBTI診断 ISFP(冒険家)タイプ/Illustration:えるたま

ISFP(冒険家タイプ)の基本的な性格は、人に優しく友好的で、話しかけやすい特徴があります。コミュニケーション能力が高く、初対面の人ともすぐに打ち解けます。

その一方で、繊細で傷つきやすいところがあり、人の評価や感情に敏感です。周囲から悪口を言われるといつまでも気にする傾向があるので、辛い時は信頼できる人に相談して心をスッキリさせましょう。

ISFP(冒険家タイプ)の長所は?

ISFP(冒険家タイプ)は、気さくで思いやりのある性格の持ち主。誰にでもフレンドリーなところがあり、友人・知人と一緒に過ごす時間を楽しもうとします。いつも朗らかなので、多くの人に愛されるでしょう。

ISFP(冒険家タイプ)の短所は?

ISFP(冒険家タイプ)はフレンドリーな一方、実は内向的な性格。本音を人に打ち明けないので、周囲から「本当は、何を考えているのかわからない」と思われることもしばしば。信頼できる人と出会ったら、心の内を明かしてみると絆が深まります。

ISFP-Aの特徴

ISFP-Aは、自分の感性に基づいて気持ちを表現するのが得意。感情表現が苦手なISFPタイプですが「A」のタイプは、自分の気持ちを表現する能力に長けているので「プレゼン」などを任されることもあるでしょう。

また、このタイプは「自分の好き・嫌い」という感情を踏まえた上で人付き合いを考えるので、良好な対人関係を築けるはず。

ISFP-Tの特徴

ISFP₋Tは、分析力・論理的思考に優れているので、研究・開発などの仕事を任されている人も多いです。やや慎重派なので、ここぞという時は「思いきり」も大切と言えるでしょう。

ISFPの世界の割合、日本の割合

ISFPの世界の割合、日本の比率は以下の通りです。

世界での割合は不明ですが、日本での割合は他のタイプの割合が3~4%が多いのに対しやや高めです。