【月星座で見る男性の攻略法】基本性格、恋愛傾向、本命への態度、アプローチ法を徹底紹介♡

月星座・蠍座（さそり座）男性の攻略法って？

月星座・蠍座（さそり座）男性の攻略法／イラスト：きさき

月星座とは、生まれたときに位置していた月が滞在していた星座から見て運勢を占う占星術であり、その人本来が持つ性格、内面の傾向などをあらわします。月星座から見た蠍座の有名人、芸能人には明石家さんまさん、女優の菅野美穂さんなどがいます。

月星座が蠍座の男性は一見おとなしく見える人も多いですが、内情には激しい情熱を抱えています。では、そんな月星座が蠍座の男性を振り向かせるには、どのようなアプローチをすれば良いのでしょうか？今回の記事では、月星座が蠍座の男性の性格、アプローチ方法などを紹介します。

月星座が蠍座男性の基本性格

月星座が蠍座の男性は、心の中に燃えるような情熱を秘めており、一度その情熱が爆発すると周囲を巻き込むほどの力があります。一見控えめですが、夢や目標がひとつ決まると、持ち前の探求心と信念で一心不乱に突き進みます。さらに、その情熱的な姿勢に感化される人が周囲に増え、多くの人から支えられることにより目標を達成します。適職は職人、芸能、芸術家、クリエイターなどの仕事に向いています。

好きな人（本命）への態度はどうなる？

月星座が蠍座の男性は、恋愛に関してはルーズなところがあります。そのため、本命があらわれても好意を積極的に伝えるのは最初だけで、徐々に連絡がおざなりになります。また、いざお付き合いがスタートすると寡黙になり、愛の言葉を伝える頻度も減っていくため、女性が不安になることも多いでしょう。

ただ、月星座が蠍座の男性に関しては面倒くさがり屋で、関係が慣れると無理して頑張らなくなるだけなので、あまり不安に感じる必要はなさそうです。それでも、もし彼のそっけない態度に対し、寂しいと感じるならその気持ちを相手に素直に伝えましょう。

月星座・蠍座男子のトリセツ

月星座が蠍座の男性は亭主関白で、やや自分大好きなところがあります。そのため、自分のことを尊重してくれて、立ててくれる女性を好みます。蠍座男性に好かれたい時は、彼のいいところや、素敵な部分をたくさん見つけて褒めてあげましょう。すると、きっと喜んで今度はあなたが喜ぶことをたくさんしてくれるようになるはずです。

正しいLINE（連絡）の頻度は？

月星座が蠍座の男性は、好きな人ができると最初のうちはマメに連絡を取ろうとしますが、基本的に面倒くさがりなので徐々に連絡の頻度が少なくなります。

必ずしも連絡が来ないからといって気持ちが冷めた訳ではなく、ただ面倒と感じているだけであることもあるので、あまり気にする必要はありません。もし、ちゃんと連絡が欲しいなら素直にその気持ちを伝えると、もしかしたら考えを改めてくれるかもしれません。

彼に告白させる、追わせるためには？

月星座が蠍座の男性は亭主関白なところがあり、自分のことを立ててくれそうな女性を好みます。そのため、どんなに美しい女性でも、自己中心的で我が儘な女性を本命視しようとはしません。月星座が蠍座の男性に好かれたいなら、なるべく相手の話をきちんと聞いて、たくさん褒めてあげるといいでしょう。

浮気度はどのくらい？

月星座が蠍座の男性は移り気なところがあり、浮気度はやや高め。少しでもいいなと思う異性がいたら、好意をさらっと伝えるので勘違いする女性も多いです。ただ、彼自体は軽い気持ちで多くの女性に好意を伝えているだけなので、悪気はありません。そもそも本気で浮気に走ることは少ないので、彼といつまでも仲良くしたいなら、彼のことを信用してあげましょう。

彼がされたら嫌なこと

月星座が蠍座の男性はプライドが高く、女性から指図される、ダメ出しされるのを嫌がります。彼の考えや意見が合わないと感じても、頭ごなしに否定すると傷ついてしまうので、彼の意見はあまり否定しない方が良いでしょう。彼に嫌われたくないなら、彼の悪い面には目をつぶり、いいところをたくさん見つけて褒めてあげましょう。