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サプライズを喜べない私は冷酷?【おフェロなお悩みに♡おタク男子の処方箋】

2018年4月7日

おタク男子が世のおフェロ女子に物申す!
読者の乙女なお悩みに、バンドマンおタク男子の彼が思いもよらない変化球で答えます。
恋も仕事もおしゃれも夢も。人生に迷ったらあの人に相談してみよう!

答えてくれるのは、ロックバンド・オワリカラのタカハシヒョウリさん。


↑音楽家時のタカハシさん (c)勝永裕介

特撮おタク時のタカハシさん

今回は繊細な女心をぶつけてみました!

Q 男の人ってなぜサプライズしたがるの?

こないだ私の誕生日に、彼がサプライズとか言って、レストランで彼の友達何人かとワイワイ祝われたんですけど…ドン引きしてしまいました。全く嬉しくないどころか悲しかった。なんで男ってサプライズとかするんですか?(かなこさん・28歳)

「俺もサプライズはめちゃくちゃ嫌いですね。なんでこんなことする奴が世の中にいるのか、憎んでますから」

ーいつになく語調が熱いですけども(笑)。

「何で男ってサプライズするんですか?って、俺が聞きたいですよ。でもね、男側は”女の子はサプライズが好き”っていう情報があるからやってるだけって説ありますよ」

ーあるんですか!?

「あるある。たとえばプロポーズするのにヘリコプター呼んだりしてさ、それがイケててロマンチック、みたいな。ドラマとか映画の情報で、それがロマンチックの理想の形だって刷り込まれてるんですよ。悲しいすれ違いですよ」

ーうわ〜(寒)。ロマンチックとサプライズを履き違えてますね。

「そうそう。特にフラッシュモブって流行ってるじゃないですか。俺は下手したらこの世で一番寒いことのひとつだと思ってますけど。聞いた話で、友達がバーで客全員フラッシュモブってのを仕込んでプロポーズしたんだって。そしたらプロポーズ断られて、全員が客のフリしたまま終わったらしいっす。もう寒気が」

ー怖すぎ。

「成功したら歌うか踊るか何かしら、ぜんっぶ仕込んでたらしいけど、断られてパーですよ。まるで全員喋らない飲み会みたいになったらしい。そこまでいったら面白いけど。本当ね、悪習ですよ。やりたい人はやればいいけど、やられる人の身にもなって考えてあげてほしいよ。”誰だってサプライズされて喜ぶはず!”っていう風潮は本当によくない」

ー男性には珍しくアンチ・サプライズ派なんですね。

「俺は完全にアンチですね。だって俺も間接的に巻き込まれるじゃないですか。もし俺がある日プロポーズする日がきたとして、普通にプロポーズしたら”うわ、こいつサプライズしねーのかよ!”みたいな空気になったら嫌でしょ。”誰も歌って踊りださねーのかよ!?“とか。”え?ヘリコプターは?“みたいな」

ーサプライズしない=手抜き、みたいな考えはイヤですねぇ。

「でもさー、サプライズって本当にやりたくてやってる人っているのかなぁ? 世間的な同調圧力じゃないの?」

ーたしかに。やってる本人すら無自覚…ってお互いに不幸すぎます。

「まわりが勝手に盛り上げて、乗せられてるだけってパターンのような気もするんだよね。だからフラッシュモブやろう、とかいう甘い言葉に惑わされない、嫌ならNoと言える心の強さは持っておいたほうがいいと思いますよ。男も女も」

ーそうですね。もしサプライズが苦手な女子が、恋人からサプライズされたら、どんな反応をすればいいんでしょうか?

「むしろね、本当に嫌なら”サプライズとかいらない”って日頃から言っておいていいと思うよ。そういうのって各々の個性じゃん。主張して伝えておけばいいんですよ」

ーなるほど! 悲しいすれ違いを未然に防ぐべし、ですね。

「だからこれからサプライズを企ててる人に言いたいのは、やりたければやってもいいけど巻き込むなよ、ってことです。”やるなら呼ぶな、呼ぶならやるな”。これは肝に銘じてください!」

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