シゴトとわたし
ふんわりとした雰囲気で、可愛らしい弘中綾香さん。
お仕事の向き合い方を聞いてみました♥
弘中綾香「お年頃女子なのでスタイル気にします(笑)」スーパーポジティブが参考になる!コンプレックスとの向き合い方
テレビ朝日アナウンサー。神奈川県出身。慶應義塾大学法学部卒。『激レアさんを連れてきた。』『あざとくて何が悪いの?』『ノブナカなんなん?』などのレギュラーを持つ。7月にプライベートフォトブック『ひろなかのなか』が発売。
エゴサはしない。いろんな見方があって当然
今の時代はどっぷり情報社会だし、SNSがつきまとう社会。
簡単に人の心を大きく左右できるというか、アナウンサーという情報を発信する立場として、情報の影響力に身が引き締まる思いです。
エゴサをしないのは自分がどう見られているかは気にならないから、というのもあります。
それにエゴサする時間よりも違うことをするためにスマホをいじる方がいいし、職業柄インプットしなくちゃいけないことは日々山積み。
マイナスなことをインプットしている時間はないですね。
世の中いろんな人がいるので、考え方も人それぞれ。
エゴサしてもそこで出てきた意見は一部であって、鵜呑みにするのはリスキーです。
高すぎる声だって、私の大事な"個性"
生まれてからずっとこの声と付き合ってきたから、この仕事を始めて、“声”を指摘されたのは、衝撃でした。
「声が高すぎるから、もう少し低くして」と言われて、そこで初めて声が高いということに気づいたんです。
なんなら、うちの家族はみんな揃って声が高い。
でも、声だし変えようがない、しょうがない、ってことで結論が出ました。
むしろ世間では「高い声のアナウンサー」で覚えてもらえるかなという期待も少々出てきて。
自分が気にしていないからか、それ以降そんなに声が高いことを指摘されることもなくなりました。
気にしすぎるとかえって目立ってしまったりするけど、気にしないでいると、なじんで目立たなくなるんだって学びました。
「仕事が私の全て」にしないからこそ、優しさや余裕が生まれるのかも。Model:弘中綾香
Styling:Ishida Aya
Hair Makeup:Kawashima Nozomi(io)
Text:Takekoshi Nao、ar
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