令和には令和のポニテがある!?
近頃、ひとつ結び(またの名をポニーテール♡)が進化中って噂です!
たかがひとつ結び、されどひとつ結び。いつの時代でも大定番のアレンジだからこそ、古臭くならないように、その時代にマッチしたアプデが必要なのかも♪
そこで今回は、今旬なひとつ結び=【令和ローポニー】の作り方をご紹介します。
韓国女子に大ブーム【バンスクリップ♡】おしゃれにつけこなすコツは?
\今旬なポイントはこちら/
こちらが【令和ローポニー】のポイント。以前のひとつ結びとどこが違うの?それでは早速、詳しい解説をチェックしていきましょう♪
ひとつ結びのアプデ方その①
結ぶ場所は後頭部より下。とことんLOWがオシャレです!
まず重要なのが、髪の毛をひとつに束ねて結ぶ位置。正面から見える高めの位置や後頭部あたりも可愛いけど、洗練された今っぽさを狙いたいならLOW一択。グッと低めの位置で結んでみて!
位置はココ。後頭部から首につながる凹んだ部分で結んで、首の根元に沿う毛束を作るイメージが◎
ひとつ結びのアプデ方その②
もう、おくれ毛は出さない&巻かない!
次に大切なのがおくれ毛。平成のポニーテールと言えば、おくれ毛で動きと華やかさをプラスするのが主流だったけど、令和ではそれがトゥーマッチに感じられてしまう恐れが。おくれ毛はピンポイントに。全体をタイトに整えて、涼やかで落ち着いた印象に仕上げて。
おくれ毛を出すのは、前髪からでももみあげからでもなく、こめかみから!つめ先を使ってほんの一筋引き出すこと。スタイリング剤もあえて使わず、ドライな質感&ナチュラルな産毛感をプラスして♪
ひとつ結びのアプデ方その③
ヘアワイヤーでさらにアプデ♡ 巻くスペースもタイトに。
今季トレンドのヘアアクセ・ヘアワイヤーをプラスして、今っぽさに王手を。
\ヘアワイヤーって?/
紐やゴム、リボンの中にワイヤーが通っているヘアアクセ。好きな形にワイヤーを固定できるので、上から巻きつけるだけでこなれるスグレモノ。
ここでも、ポイントを伝授。ワイヤーを巻きつける幅は、ゴム+1.5センチくらいにとどめるのがおすすめ。毛先まで巻いた時よりも、サラッと大人っぽく仕上がります。毛先はヘアアイロンをサッと通してストレートに。
ただ結ぶだけじゃダメ。ポイントを意識するだけで、グッとオシャレに♡
今っぽさMAX。透明感&色気たっぷりの令和ローポニーの完成♪
簡単なのに確実に垢抜けられる“ひとつ結び”テク、是非試してみてね。
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Model:知愛
Hair&make: Tokunaga Mai (BEAUTRIUM)
Styling:Funato Yui
Photo: Nakamura Ayako
Text: Yanagihara Masaki