ニキビのワニワニパニックと死闘1年

こんにちは!突然ですが私ライターMは、以前よりマスク生活による肌荒れと戦っておりました。
特に口周りや顎下のニキビが酷く、一個治ってもまた別の場所に出没し、もうニキビのワニワニパニック状態。
ニキビケアアイテムを試したり、生活の中で色々工夫してみたりと、1年に渡る死闘を繰り返した結果・・・

顎下ニキビのbefore/after

ど、どうでしょうか〜〜〜?もちろん写真はNO加工です。同じ人間の肌とは思えないほど、肌荒れの改善に成功したのです!!!
ニキビを戦闘不能にしたことにより、今まで厚塗りだったメイクも、ノーファンデで出かけられるまでに成長♡

ということで今回は、私がマスク生活による肌荒れを改善するためにした4つのことを紹介します。

「マスクで口周りと顎下が...」ニキビのワニワニパニックと死闘を繰り広げた結果、辿り着いたのはコレ

1.マスクを外したらティッシュオフ

肌荒れがとにかく酷かったので、皮膚科にも通っていましたが、病院の先生に言われたのが、「マスクを外せるタイミングで、都度ティッシュオフしなさい」というアドバイス。

マスク内は蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすいため、不要な皮脂をこまめに取り除くことで、マスク荒れが軽減できると教えていただいたのですが、ティッシュオフだけで良くなるとかラク過ぎでしょ…と最初は半信半疑。

やり方は本当に簡単。マスクを外せるタイミングで、清潔なティッシュで口周りを優しくティッシュオフ。これだけ。

マスクで蒸れる箇所をティッシュオフ

とりあえず続けてみたところ、これがめちゃくちゃ効いた!!!地味だけど効果抜群!!!
最初疑ってしまった先生にはスライディング土下座です。

私はお手洗いのときや食事前にティッシュオフしていましたが、簡単だから続けられるし、マスク内の換気もできるから快適だし、本当におすすめです。

2.マスクの消費期限は6時間

個人差があるので、肌にあったマスクを使うことが一番ですが、私は使い捨てできる不織布マスクを使用し、6時間以上同じマスクをつけないようにしていました。

肌なじみのいい血色カラーのマスク

肌に良さそうなウレタンマスクや布マスクを使っていたときもありましたが、繰り返し使うマスクだと、勿体ぶって1日中つけてしまうし、洗濯時にきちんと雑菌が取り除けていない可能性も。

1日中外出するときは午前/午後でマスクを取り替え、使用済みのマスクは処分。マスク内の清潔を保つことを優先することが、私には合っていました。
コロナ化で不織布マスクも進化して、可愛いデザインのものも増えてますよね♡

3.クレンジングに課金する

肌荒れとの死闘のなかで、私は色んな化粧品ブランドのカウンターに行き、「このニキビどうしたらいいの助けて〜」泣きながら縋っておりました。
そこで、クレンジングオイルで有名なTHREEのBAさんが教えてくれたのが、ニキビは毛穴に詰まった汚れが原因で発生しがち。汚れをちゃんと落とすことに注力すべき!ということ。

確かに今までクリームや美容液をは塗ってきたけど、"落とす"ってちゃんとできてなかったかも…とクレンジングに全課金することを決意。

ヤーマンのスチーマーを愛用

私の場合、スチームを当てながらオイルクレンジングでしっかり落とす、これが一番効果的でした。毎回スチーマーを使うのは、ズボラには超超超面倒なのですが、「私は宇垣美里…私は田中みな実…」と自分に暗示をかけながらやってました(笑)

4.スキンケアは乳液から

同じくコスメカウンター巡りのなかで出会ったのが、アルビオンの乳液
BAさんに肌診断してもらった際におすすめされたのですが、私のマスク荒れにとても貢献してくれました。

アルビオン モイストアドバンスミルク

アルビオンの乳液は、まず乳液を塗ってそれから化粧水・美容液と、ちょっと珍しい使い方をしますが、
コットンを使ってたっぷり塗ることで、ニキビまみれでごわついた肌を柔らかくしてくれ、肌の状態がかなり安定するようになりました。もう今やこの乳液なしでは生きていけない!無人島にも必ず持っていくレベルです。

肌荒れ改善は一日にしてならず

エステに行ったり、高いクリームを塗ることももちろん効果があると思いますが、酷い肌荒れを改善するにはやはり時間がかかります。“いかに継続できるか“を大事にし、普段の生活に取り入れられるケアをすることが、私にとっては一番効果的でした。自分なりに続けられるケアを見つけて、美肌を目指してこー♡


Text:mana(@ma7tune

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