生理との向き合い方、みんなはどうしてる?
いつも前向きなあの人も、キラキラ輝くあの人だって、生理がくるのはみな同じ。
多方面で活躍する女性やカップルに、生理に対するマインドや攻略法を聞いてみました。
今回お話を聞いたのは、”ゆうこす”こと、菅本裕子さん♡
>>「24歳、お風呂で感じた胸の違和感…」乳がん検診を初めて受診して感じたコト
実業家・タレント 菅本裕子さん
1994年5月20日生まれ。SNSの総フォロワー数は190万人以上。著書『ゆうこすビューティ 最近自分の見た目が好きすぎるかも。になれる本』(KADOKAWA)も好評発売中!生理やPMSと向き合えたきっかけはツイッター
学生の時「生理のことは周りに話しちゃダメ」という教育を受けたので、ネガティブなイメージが拭えず、生理に関する情報をシャットダウンしてきたんです。
でも大人になって体調不良やイライラで周囲に迷惑をかけてしまった時、初めてそれが生理痛やPMSによるものだとわかって。
そのことをツイートして、同じような症状で悩む人から多くの反応をもらったのを機に、婦人科受診やピルの服用、生活改善をするようになりました。
生理は恥ずかしいものなんかじゃない!
ピルなどのおかげで生理痛もPMSも今はほぼ改善されているけど、1日目はどうしてもフラつきや眠気があるので、マネージャーさんには生理時期を伝えています。
近くにいる人がわかってくれているだけで心強いので。
私もずっと生理を“恥ずかしいもの”と隠していたけど、しっかり向き合って自分を愛してあげている人ほどカッコイイ。
そう思える女性が増えるよう、今後もYouTubeなどで生理について発信していきます!
近くにいる人に隠さず伝えられるって、理想的。
Photo:Hanamura Katsuhiko
Text:Hikasa Reina
Text:Hikasa Reina
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