徐々にお出かけ解禁!まずはヘアで気分転換♡
カラーやパーマ、レイヤーなど、バリエがますます充実した今季、髪チェンジ=気分転換にもってこい。
そんな「目立ちすぎないけどフツーはイヤ!」な複雑な乙女心に刺さりまくるヘア3つをご紹介♡ イマ旬なのは、いつもの髪+αな「攻めナチュラル」スタイル!?その全貌とは…?
今回は、ar副編集長 美谷島と、log 代表の馬橋達佳さんによる対談で、グッと垢抜ける “攻めナチュラルヘア” を紐解いていきます♡
log 代表 馬橋達佳さん
ナチュラルなのにカッコよく、かつ色っぽさまでキープした攻めたナチュラルスタイルが大得意。馬橋さんに頼めば「絶対にあか抜けヘアにしてくれる」という安心感たるや♥
いつもと違う、誰とも違う! “攻めナチュラル”ヘアって?
馬橋さん
嬉しいです(照)。もともと僕のお客様はモード寄りな方が多いんですけど、最近はとくにジェンダーレスやハンサムなど自分の中にある"強さ"を出せる、攻めたスタイルを求める方が増えている気がします。
馬橋さん
そうなんです。ただし、激しく攻めるんじゃなくて、自分の芯の部分、自分らしさをキープしつつ、ちょっぴりいつもより攻めたスタイルに。僕はそれを「攻めナチュラル」って呼んでます。
"足しつつ、引く"のさじ加減がおしゃれ
01:どこまでも前髪っておしゃれ!
馬場さん「耳から耳までの超ワイドバングで攻めつつ、毛先を動かしたシンプルなボブを合わせてナチュラルダウンする。フロントをしっかり切り込んだ超ワイドバングの存在感! 動きがあり、個性的すぎないのもいい◎。」
02:さりげな刈り上げが大人の嗜み
馬場さん「毛先にハイトーンを仕込んだラインバング×刈り上げ! 一見ナチュラルなショートボブに刈り上げを忍ばせて攻めを効かせてみる。 このバランスめちゃくちゃおしゃれ!」
03:カラー×カラーのコントラスト!
馬場さん「ハイトーン同士の2色の組み合わせなんだけど、根元をベージュにすることで、毛先が攻めたカラーでもなぜか自然になじんじゃう。攻め色のライムグリーンだけど、根元がベージュだからなじみもいいし、ヌケ感もあって最高! 」
Text:Ikeyama Akiko、ar
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