宮田聡子のお肌づくりとは・・・?

モデル歴はなんと1 5 年!  

圧倒的なスタイルと美肌、そしてどこまでも謙虚かつ優しい性格でスタッフからも愛され続ける宮田聡子さん。

忙しい中でも自分を律する秘訣は〝日々の積み重ね“ にありました。

今回は宮田聡子さんのお肌の作り方についてたっぷりお話していただきました♡

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「私はスキンケアにかける時間がすごく短いんですよ」

シミの治療=レーザーではなく種類を見極めることが大切

2年ぐらい前にシミが気になって、皮膚科に行ったんです。
レーザー治療を受けようと思ったんですけど、私の場合は色素が薄くて逆に濃くなってしまうらしく、ハイドロキノンとトレチノインという2種類の塗り薬で治療。
それぞれ時間をあけたり、肌のターンオーバーに合わせる必要があり、大変さはありましたが、徐々に皮がむけスッキリ消えました。
シミの種類によってケアの方法も変わるので、信頼できる先生を見つけられたら一番ラッキーだと思います。

面倒くさがりな自分でも〝ながら美容”なら続けられる

私はスキンケアにかける時間がすごく短いんですよ。
夜はパックをするので30分くらいですけど、朝なんて5分もかからないぐらい。
本当にめんどくさがり屋だけど、〝ながら美容〟は習慣の中に取り入れています。
おうちのリビングテーブルの下にアニメセットという、お菓子や化粧水・クリームを入れた箱があるんです。
ゲームのマッチング時間やアニメを見ながら、その箱を取り出して肌ケアをするくせをつけていますね。

昔と同じケアを続けすぎずに、今の自分に合う方法を探します

もともと乾燥肌ですが、その時の自分の肌状態や年齢、季節に合わせてコスメを選ぶことが多いです。
ボディケアも同じこと。
昔から同じことを続けるよりも、今の自分に合ったケアを探して実践することがキレイな肌をキープする
ことにつながると思うんです。
例えば、20代では顔の丸みが気になるからマッサージ、30代ではたるまないように顔の筋肉をつけるための運動をする、という感じかな。

聡子のDaily Skin Care

聡子のSpecial Skin Care

習慣化と状況把握が美への近道♡

Model:宮田聡子
Photo:Kumaki Suguru Styling:Kasahara Yuri
Hair Makeup:Kawashima Nozomi
Text:Takahashi Natsumi、ar

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