JO1・木全翔也×西川貴教の夢の対談が実現!
JO1の11人が胸に秘めた「夢」を叶える連載"JO1meets…"。
第2回目は木全翔也さんが心のヒーロー・西川貴教さんとの夢コラボを実現! !
自分らしさ、音楽への思い、これからのこと…愛が詰まったスペシャル対談スタートです!
【JO1・木全翔也】最近見た夢は純喜くんとケンカ!?アタマの中をクローズアップ【11問11答】
TALK THEMA「らしさの磨き方」
Takanori Nishikawa LIVETOUR 2022 "IDIOSYNCRASY"西川貴教ソロ名義のライブツアーを開催! 2022/2/4 Zepp Nagoyaを皮切りに、全国6カ所13公演を予定。詳細はHPをチェックして。
12/15に5枚目のシングル「WANDERING」を発売。12/25から東京ドームシティGalleryAaMoにて、JO1の歩みを過去の衣装や写真と振り返る展覧会「JO1 EXHIBITION inGallery AaMo」を開催。
木全翔也「カッコいい声に一聴ぼれ♥ 授業中に無意識で歌っていました」
西川さんを最初に好きになったきっかけは、アニメ『機動戦士ガンダムSEED』。小学校入学前にDVDを借りて見て、オープニングの『INVOKE』という楽曲を聴いたのが出会いでした。オープニングだけを何度も巻き戻して見るくらい、本当にカッコよくて大好きだったんです♥
特にその歌声に衝撃を受けたのを覚えています。そこから西川さんの他の曲を探して聴きまくりました! カラオケでは毎回絶対に歌うし、小学校では授業中に無意識に口ずさんでしまって「誰か歌ってない?」ってクラスがザワついたことも。その時は恥ずかしくて他の子に濡れ衣を着せちゃったけど、すみません、犯人は僕です(笑)。
好きな曲は…JAMの皆さんは『HOT LIMIT』って言うと思ってますよね? もちろん大好きだけど、一番は『THUNDERBIRD』。自分はこういうサウンドが好きなんだって気づけた一曲で、今挑戦している楽曲制作に影響している部分も。もう、本当にいい曲しかないんです!!
西川貴教「海外でも活躍できる実力! これからの活躍が楽しみな存在」
木全くんが参加していた「PRODUCE 101 JAPAN」から見ていましたよ。デビューできるかどうかという苦しい状況をずっとカメラで追い続けられるのって、気持ち的に相当しんどかったと思います。そこから勝ち残ってデビューして、今後どういう風に活躍していくのかますます楽しみな存在です。
JO1のパフォーマンスは音楽番組などで見ていますが、今、日本から世界に向けて活動しようとするアー
ティストが多い中で、彼らは先駆け的な存在だと思います。ただ日本の芸能界と、海外の芸能界の考え方や流れの狭間で、色々とギャップだったり大変なこともあるのかなと思ったり。
例えば韓国だと曲を発表するたび"カムバック"といってしっかり準備期間を経て世に出るけど、日本だとどうしてもそのスパンが短くなりがちなのでもどかしい思いをすることもあるんじゃないかな。JO1に合う方法は何だろうななんて、関係ないのに勝手に考えたりしています(笑)。
なんと尊い2人のやりとり❤ 素晴らしい写真たちも要チェック!
Hair Makeup:Asanuma Kaolu(DEEP END/Nishikawa)、Nishio Sayur(i Kimata)
Styling:Kasahara Yur(i Kimata)
Text:Hikasa Reina
Composition:Sayamame