真冬の腸活
腸活が大切なことはなんとなくわかっていても、なぜ必要で、何からトライすればいいかわからない…。
そんなあなたに最新腸活ガイドをお届け♪
寒い冬は、腸活のベストシーズン。乗り遅れ厳禁です!
今回ご紹介する腸活は、外側から。話題沸騰中の「ウンログ」直伝・簡単トレーニングにトライ!
80万ダウンロードを突破した話題のうんち記録アプリ。うんちの状態から健康状態をスコア化できる。また同社運営の腸活特化型YouTube「ウンTube」も大人気。情報も満載!
(こちらの記事もチェック)【腸活】ウン痛改善&ガス抜きマッサージでもっとキレイ♡
Lesson1 起床ヨガ
まずは、カラダと腸を優しく目覚めさせる呼吸法とポーズ。
呼吸を常に意識しながら寝転がった状態で行ないましょう♪
1.ひざを抱え両脚をグッとお腹に引き寄せる。次に、お腹に力を入れるイメージで10回深い呼吸を繰り返す。
2. 両脚をまっすぐに伸ばし、左脚だけお腹に引き寄せる。30秒キープ後、反対の脚も同様に繰り返す。
3. 右脚のひざを立て、左脚を90度に上げる。お腹に力を入れて30秒キープ後、反対の脚も同様に繰り返す。
Lesson2 お腹ポカポカマッサージ
お腹の冷えは便秘や下痢の大きな原因に。
スキマ時間でできる簡単腸もみで、腸を温めて動きを活性化!
1.まずはお腹に手を当て、息を吐きながら痛くない程度の力加減で指をグッと押し込むように圧をかけ刺激する。
2. 次に力加減をキープしたまま、お腹全体に小さな「の」の字を描くイメージで小刻みに刺激していく。
3. 今度は腕を使って手を大きく動かしながら、お腹全体を温めるようにさする。呼吸は止めないよう意識を。
4. 最後におへその上で両手を重ね、腸を押し込むようにゆっくりと左右に動かす。猫背にするとより刺激が深まる。
Lesson3 お腹刺激ストレッチ
デスクワークの休憩中にぴったりな椅子を使ったストレッチ。
腸に刺激を与え、溜まった便にアプローチ☆
1.椅子に座った状態でひざは正面に向けたまま、お腹からカラダを後ろにねじる。そのまま15秒キープ。
2. 反対側も同様に。息を吐きながらねじり、キープ中は背筋を伸ばし深い腹式呼吸を繰り返すのが◎。
3. 椅子の上で右ひざを抱えて座る。深い呼吸をし、お腹が凹むタイミングで右の太ももを下腹部に引き寄せる。
4. この状態から上体だけ前に倒し、下腹部にさらに圧をかける。終わったら脚を入れ替え、反対側も同様に。
外からのアプローチも効果的なんです♪
Photo:tAiki
Styling:Funato Yui
Hair Makeup:Kato Shiho(PEACE MONKEY)
Text:ar