JO1・白岩瑠姫×HYDEの夢の対談が実現!

JO1の11人が胸に秘めた「夢」を叶える連載"JO1meets…"。

第3回目は白岩瑠姫さんがたくさんの影響を受け、憧れ続けるHYDEさんと夢コラボを実現! !  

輝くふたりの魅力に迫ります!

(コチラの記事もチェック)【JO1・白岩瑠姫×HYDE】美しすぎるツ—ショット♡輝く2人の魅力を深掘り

TALK THEMA「ふたりの美学」

JO1・白岩瑠姫×HYDE。ar2月号より

全員やっつけてやる!くらいの強い気持ちでステージには“挑む

白岩 今日はお会いできて本当に嬉しいです!! 
学生時代からLʼArc-en-Cielさんの曲を聴いてたくさん影響を受けてきたので、今の僕はHYDEさんに形成されたようなものです。

HYDE そうか~。白岩くんが生まれた頃には、すでに活動していたからね。

白岩 僕は97年生まれなんですが、その年の東京ドームライヴの映像を中学生の頃に見て、"こんなに美しい人がこの世にいるのか…!"と驚きました。初めて買ったアルバムは20周年記念の『BUTTERFLY』ですし、好きな曲は数え切れません。

『snow drop』は外せないですし、ドライブの時は『Driver’s High』『風にきえないで』も最高ですし、あと…(曲への想いが続く)。

HYDE ありがとうございます(笑)。

白岩 尊敬していて、学びたいことばかりで、むしろ何からお伺いすればいいのか。

HYDE 僕からはたいして学べないよ(笑)。

白岩 いえいえ! ステージ上での絶対的なオーラ…、本当に憧れます。

HYDE 別に意識しているわけではないんだけど、ステージに上がると自然に切り替わるんですよ。その根底には、お客さんにナメられたくないっていうのがあるかもしれないですね(笑)。

アーティストとして、常に自分が場を掌握して空気感を作っていきたいんで、楽屋ではだらけていてもステージに立つと"よし、今からすべて導いてやる"っていうスイッチが入る。
ちょっと戦いみたいな感じなんですよね。

白岩 うわ、勉強になります!

HYDE もちろん意識的に切り替える時もありますよ。海外公演では観客にもいろいろな人がいるから、"全員やっつけてやる!"くらいの気持ちで挑むし。

あと、日本人は相手を思いやって譲るのを美徳とするような風習があるけれど、それだと通用しない。
"じゃあお前二番でええな"となって、勝てないんですよ。だから"俺が一番だ!"という気持ちが大切。

白岩 僕らも海外でも活躍したいので、まずは気持ちで負けないようにします。

HYDEのイケメンすぎる回答に惚れぼれ…♡

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Photo:Sampei Yasutomo
Hair Makeup:Sasaki Mika(Shiroiwa)、Araki Hisako(HYDE)
Styling:Kasahara Yuri(Shiroiwa)、Takami Yoshiaki(HYDE)
Text:Majima Emari