意味が変化している！？令和の”こじらせ女子”ってこんな人
こじらせ女子＝無意識にひねくれた思考をしてしまい、なおかつ自分に自信が持てない女子。
ひと昔前まではそんな認識だった”こじらせ女子”。令和になった今、その意味合いにも変化アリ！？改めて”こじらせ女子”ってどんな人が当てはまるのか、DJあおいさんに教えてもらいました。
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めんどくさい女性は○○から抜け出せない人
・ゼロか100か、白か黒か、二極化思考が激しくて融通が効かない
・ちょっとしたことでキレたり、突然無視をしたり、かと思えば何事もなかったように話し掛けてきたり、感情の乱高下が激しく情緒が安定していない
・自分の容姿に地獄のようなコンプレックスを抱えている
・上部の人付き合いができず、気が合わない人や目上の人、または初対面の人とのコミュニケーションが苦手
・メンタルがやられるほど他人の目に映る自分が気になってしょうがない
・行動に計画性がなく衝動的な行動をとってしまい後悔が止まらない
・個人行動を取ることができず、いつも他人を巻き込んでしまう
・『異なる意見』というだけで否定されたと思い込みおへそを曲げる
・コミュニケーションには同調しか求めていない
・娯楽や飲食、または恋愛等に依存しがちで、生産的なことに興味を持てない
以上、めんどくさい女性の特徴でした
勘のいい人ならもしかしたら気が付いたのかもしれませんが、これって思春期の特徴と同じなんですよね
年齢的にはもう青年期も終わりに差し掛かり人格も確立されておかしくない年頃なのに、未だに思春期から抜け出せない女性、それがめんどくさい女性の正体なんです
見た目が中学生なら『まぁ、そういうお年頃か』と納得もできるのですが、見た目はすっかり大人ですから、未熟な中身とのギャップに理解が追い付くことができずに『めんどくさい』という印象を与えてしまうわけですね
『自分』というものがまだ確立されていないので、自分が何者なのかもよくわからず、他者評価に『自分』を求めてしまい、常に他者からどう思われているのかが気を使い、持ち合わせているエネルギーの殆どをそこに注いでいるような状態
極端に視野が狭くなっているので、自分で自分を狭い世界に閉じ込めてしまいがちで、窮屈な思いをしてイライラを発症
自制心もまだ未熟なのでイライラを制御することもできず、当たっても許してくれるであろう優しい人にそのイライラをぶつけてしまうこともしばしば
恋愛観もまだ幼く、『彼氏』というよりも、なんでも許してくれる『都合のいい男』を探している感じ
ぶら下がり体質で依存型の熱量の高い盲目デフォの恋愛を好み、冷めたら次へ、冷めたら次への繰り返し
誰が決めたかよくわからない適齢期を盲信し、闇雲に結婚を焦って婚活三昧、挙句の果てには疲れ切ってメンタルぼろ雑巾になる始末です
【若さ】と【幼さ】は違う
若いのは素敵なことだとは思いますが、若さと幼さは違います
成熟された自分らしさの中にこそ若さが宿るものであって、そのためにはまず『自分』というものを確立させなければならない
いつまでも思春期にもがいていないで、今の自分を認める勇気を持ってください
『これが私です』と胸を張って言える自分になることができれば、今抱えている悩みの八割は解消されるはず
その空席になった八割に『楽しいこと』をインストールしてあげてください
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