THE RAMPAGE・吉野北人、リクエストの多かったパープルの世界観を披露♡独自の”色気”の価値観を語る「人には見せない部分にこそ、色気は宿る」

吉野北人×PURPLE

今月は、リクエストの多かった「パープル」をテーマにシューティング。どこかミステリアスで色っぽい、そんな色から連想する北人のアレコレ、聞いてみました♥

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吉野北人。ar5月号より

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紫のお花を飾るのは、お気に入りの紫の花瓶

紫は衣装でも私服でもあまり着たことがなくて。
「パープル」と聞いて最初にイメージするのは、お花。

僕の家に、黒っぽい紫色の丸い花瓶があるんですけど、それに合わせてシックな紫の花をよく買うんです。お花屋さんに行って自分で選ぶこともあるし、「こういう花瓶を持っていて…」と色や形のイメージを伝えて、プロの方に組み合わせてもらうこともあります。人によって選ぶものが違うので、新たな発見があったりして楽しいんですよね。

お花があると雰囲気が明るくなるし、家がパッと色づくので好き。ふとした時に感じる香りにも癒されています。

色気があるのは「北人さん！」by海青

色気って難しいですよね。渋みのある色っぽさ、あふれ出る妖艶さ、品の中に感じる方もいて、いろんなジャンルがある。

メンバーで一番色気のある人？誰かなぁ…（同スタジオにいた武知海青さんは「北人さん！」と断言）。自分では意識したことがないけど、どうなんですかね（照）。

僕が思うのは、色気って頑張って出そうとするのはちょっと違う。無意識に出てくるものだと思うんです。女性に対しても、普段はあんまり色気とか感じていなくても、ふとした時に色っぽいギャップを見せられたら「おぉ、なんだそれは…！」って思いそう（笑）。

心の内側にある、人には見せない部分にこそ、色気は宿るような気がします。

吉野北人。ar5月号より

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