JO1・與那城奨×山崎まさよし

JO1の11人が胸に秘めた「夢」を叶える連載、"JO1meets…"。
第4回目は、與那城さんが憧れ続ける山崎まさよしさんとの対談。

それぞれの音楽の原点もひもときながら二人の魅力に迫ります。

(こちらの記事もチェック)JO1・與那城奨「辛いと思ったことは一度もないんですよね」山崎まさよし「僕のデビュー3年目の頃は…」夢を叶えた2人、音楽活動のモチベは?

TALK THEME「音楽のルーツ」

JO1・與那城奨。ar5月号より
山崎まさよし。ar5月号より

いつかのギターセッションも楽しみに

與那城「最近メンバーとパソコンで曲を作ったりもしているんです。僕はメロディ先行のことが多いのですが、山崎さんが曲を作られる時はどんなところから入るんですか?」

山崎「方法論は特に持ってないんです。頭の中でドラムが鳴ったりリズムが聞こえたり…浮かんでくるものに対して音の肉づけをしたり、そぎ落としたりして具体化していく感じですね。」

與那城「歌詞はどうされているんですか?」

山崎「普段からできるだけ本を読んだり文字を書いたりして、活字を頭に放り込んでいます。でも言葉も流動的で、時代によって変わるじゃないですか。普遍的な言葉を探すのは難しいけれど、何が正解とかは特にないですね。僕も書けないことも全然あるし、そういう時は寝ちゃいます(笑)。」

與那城「今はとにかく試行錯誤状態なので、勉強になります!(編集部からの「山崎さんとコラボしたいことはありますか?」の問いに)え〜っ、そんなことお願いしてもいいんですか?」

山崎(近くに置いてあったギターを取り出し、軽快に弾き始める)♪♪♪♪♪〜♪

與那城「ええっ…!?(声にならず、瞳を輝かせながらパチパチ拍手)。ありがとうございます! 僕、前にYouTubeでルーパーを使ってカバーをされた動画を拝見して、それが本当にカッコよかったので、いつかご一緒できたら!!」

山崎「いいですね、ぜひご一緒しましょう。」

與那城「山崎さん、今日は本当にありがとうございました!! まさか目の前でギターまで弾いていただけるなんて…あとで絶対に親に自慢します(笑)。」

山崎「そうか、親御さんの方が年齢も近いよね(笑)。また会える日を楽しみにしています。」

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Photo : Touge Yuzo
Hair Makeup : Komoto Akane(Yonashiro)
Shima Testuro(juice/Yamazaki)
Styling : Kasahara Yuri(Yonashiro)Miyazaki Madoca(Yamazaki)
Text : Majima Emari

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