曲線の王様・おっぱいについて

ついつい大きさに目がいきがちだけど、おっぱいこそ曲線がキモ。

「ミラクルバストアカデミー」代表取締役、サロンを中心にバストケア講座を開講する浅野かなえ先生の教えのもと、美バストのためにできること【アイテム/食べ物/エクササイズ】をお届け。

(コチラの記事もチェック)乙女にとって悩みの多いパーツの1つ…「やせる時っておっぱいから落ちるって本当なの?」気になる”おっぱい都市伝説”をネホハホ♡

おっぱい質感UPアイテム

おっぱいの質感に着手。
カタチの前に、まずはおっぱいの土台を整えることが今後のケアを左右します。

1:なめらかな質感のおっぱいに導く、バスト専用クリーム。こっくりテクスチュアでハリ感も同時にチャージ。
ドクターシーラボ バストリフトクリームスペシャル 100g ¥3,520

2:ゲルのようなのびのいいクリームで、バストマッサージの時に使えば、よりケアの効果を実感できる。
パーマーズ ココアバターフォーミュラ バストクリーム 125g ¥1,071

3:バストケア成分・ボルフィリンをはじめ、透明感&潤いを与える成分配合で、塗りながら美バストへ。
ピーチ・ジョン ボムバストクリーム リッチ 150g ¥3,278

4:ハリ・弾力・ツヤ感の3つに同時にアプローチ。フローラルな香りで心も同時に潤します♥
エターナルシークレット モテソルベ 20g ¥3,300/アシスト

美バストのために摂るべき食べもの 5選

質感にこだわったら、身体の内側からおっぱい育成計画。
浅野先生に聞く「おっぱいにいい食べものって?」。
好きな食べものがおっぱいにいいものだったら一石二鳥♥

  • 【大豆食品】
    大豆に含まれるイソフラボンは、乳腺を発達させるエストロゲンと構造が似て胸の発育を促進。
  • 【キャベツ】
    キャベツに含まれるボロンというミネラルは、エストロゲンの分泌を活性化する役割が。
  • 【レモン】
    ハリのある胸には、レモンに含まれる、コラーゲンを作る上で欠かせないビタミンCがマスト。
  • 【鶏肉】
    胸の土台となる大胸筋をはじめとする筋肉の活性化に必要なタンパク質を摂取できる。

  • 【アボカド】
    血行の流れを促し、女性ホルモンを乳腺に届きやすくしてくれるビタミンEが摂れる。

繊細おっぱいマッサージ

おっぱいは触りすぎると脂肪が燃焼されて、垂れたりする原因に…!
最小限の触れ方のマッサージで、リンパを刺激してバストのハリ感をUPしよう。

♡ぐるぐるマッサージ

胸全体をマッサージすることでボリューム感をUPできちゃう。

①血管がたくさんある脇からスタートして胸を優しく触るよう外→内回りに1周。

②再び脇からスタートして、今度は内→外回りに胸を1周。なぞるくらいの優しい触り方が胸を刺激しすぎず◎。

♡さすさすマッサージ

凝り固まりやすい鎖骨まわりもなぞることでリンパケアを。

①鎖骨を人差し指と中指で挟むように手を置き、片側から身体の内側に向かって優しくなでる。

②今度は内側から外側へ。これらを左右10回ずつ繰り返す。鎖骨まわりのリンパを刺激することで、バスト上部のハリ感がUP。

♡なでなでマッサージ

首には大きなリンパが通っているのでほぐすだけで本来の胸のハリ感に。

①耳の裏から肩に向かってスーッとなでなで。ぐりぐりしたりしなくてもリンパは自然と流れるんだって。

②今度は下から上へなでなで。リンパの通り道を刺激してあげることで、詰まっていた流れが解消され、本来のバスト位置に。

Model:久間田琳加
Photo:MELON
Styling:Imamura Hitomi
Hair Makeup:Inomata Maiko(TRON)
Text:Ikeno Momo

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