これからも進化し続ける僕らに注目してください
5月9日にニューシングル『進化理論』をリリースする“BOYS AND MEN”。
発売を記念して、メンバー全員で新曲の魅力を語りつくすスペシャル座談会を決行！
ar読者のためだけに、話してくれたその様子を、臨場感たっぷりにお届けしたいと思います。
『進化理論』は疾走感のあるカッコいい曲！
勇翔 新曲『進化理論』は、TBSテレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」のタイアップ曲。新幹線をテーマにしたアニメの主題歌っていうだけあって、疾走感のある仕上がりにあっているよね。
平松 うんうん、初夏のこの季節にピッタリのメロディライン！
土田 僕は初めてこの曲を耳にしたときの感想は、未来を夢見る子供達がワクワクするような曲だっていうこと。
水野 キマらない王子〜、たまにはいいこと言うじゃん。
土田 いつもです(笑)。
本田 いや、そこは完全に“たまには”だと思うけど……(笑)。
吉原 とにかく、『進化理論』はアニソンならではのカッコいい曲に仕上がってます。
辻本 子供向けと思いきや、大人の僕たちが聞いても気持ちがアガるよね。歌詞がとにかく奥が深いんだよ。
田村 いつか子供が生まれたらその時また引っ張り出してきて聞かせてあげてほしいな。妊婦さんなら胎教にもいいと思う(笑)！
田中 ボイメンが結成当初からずっと大切にしてきた“夢に対する思い”もたくさん歌詞に織り込まれているから、歌っている方も聞いている方もきっと胸が熱くなるんだよね。
辻本 ちなみに、俺の好きなフレーズは“毎日熱くベスト記録更新”です！
勇翔 辻ちゃん、熱いね。
吉原 久しぶりにしゃべった！
辻本 勇翔、存在感、薄……。
エクササイズ効果も抜群…？
平松 僕は、楽曲と同じくらい振り付けにも注目してほしいなって思ってるんです。
田村 特典付きのCDを購入して、その中に収録されているミュージックビデオをご覧いただければ一目瞭然だと思うんですが、けっこう頑張って踊ってるよね、俺達。
水野 しゃかりきに踊ったのもそうだけど、ミュージックビデオといえば、俺達、めちゃくちゃ走ったよね。
辻本 新幹線のスピード感と疾走感を出すためにダッシュしまくり。人間なのに……(笑)。
水野 撮影現場に集合したのが朝の5:00で、7:30に収録が始まってから数え切れないくらい100mダッシュしたもんね。
田村 お昼過ぎまで走り続けて、深夜1時までダンスパートを収録して、その後バスで帰路につくという…。
本田 みんなで声出しあって、励まし合って「あと何回！」って鼓舞し合いながら現場を盛り上げて撮影を乗り切ったあの日が走馬灯のように……。
吉原 本ちゃん、戻ってこーい！
田中 ダンスは結局、20回は踊ったんじゃない？
小林 おかげで全員、瞬間シェイプアップ、成功♪
平松 そう、それ！ やっと話が本題に戻った。『進化理論』の振り付けは、シンプルでわかりやすくて、誰にも踊れる感じで、しかも！ダイエット効果が期待できると思うんだよ。
土田 確かにそうかも。
本田 これからの季節に最適だね。
平松 サイドステップをずっと踏んだり、上下運動もバッチリ織り込まれているから、お腹周りのシェイプアップには効果テキメンだと思う。
辻本 腕もめちゃくちゃ動かさなきゃいけないから、二の腕を引き締めたい時にもうってつけ！
水野 歌いながら踊ればその分追加でカロリーが消費されるから、ar世代にはいいこと尽くしだね。
本田 たったの5分で終わるから、忙しい日でもギリギリ頑張れるしね。
吉原 もうすぐ6月。6月といえばジューンブライド。花嫁さんの“ブライダルエクササイズ”にもピッタリなんじゃないかな。
平松 とにもかくにも、この夏の乙女の合言葉は「一日一回、進化理論」で決まりだね。
小林 もし、一人で踊り続けるのが億劫になってきたら、そのときは是非、僕たちのライブに来てもらえたら、一緒に楽しめちゃうよ❤
みなさん、ナゴヤドームでお待ちしてます！
水野 ところで、この場を借りて発表があります。僕たち、2019年1月にナゴヤドームでライブをさせていただくことになりました。
全員 おー(拍手)！
水野 ボイメンを結成した当初はナゴヤドームなんて夢として口にするのもおこがましいくらい手が届かない場所だと思ってたんですが、遂に、そんな夢が現実となる日がすぐそこに。結成8年目にして、ようやくここまでやってこれたね。
本田 それもファンの皆さんのおかげ。心から感謝しています。
田中 4万人も入る大きな会場ということで、客席をお客さんで埋めることができるのか……というところも注目されると思うし、僕たちにとって新たな挑戦でもある。
水野 最近はメンバーがそれぞれ活動することも増えて、10人揃うこと自体がレアになりつつもあるので、１人１人がボイメンを代表して各シーンで頑張って、ボイメンの魅力をどんどん広げていくのが今年の課題です。
田村 その集大成として、ナゴヤドームのライブを迎えたいよね。
辻本 期待とプレッシャーが入り混じってるけど……予算も前より少しアップして特殊効果も使えるようになってきたから、楽しみの方が断然大きい(笑）。
水野 この前、愛知県体育館でライブをしたときに初めて“トロッコ”で客席を回って感動したから、ドームではあれ以上のことをやりたいよね！
辻本 ファイヤーとか、ワイヤーで飛んだりとか、トロッコがバージョンアップして電飾が付いてたりとか……。
小林 辻ちゃん、夢が尽きないね……僕は、西野カナさんみたいに空中ブランコで登場するのなんて、憧れちゃうな。
田中 演出もだけど、どんなセットリストになるかも楽しみにしていてほしいな。『進化理論』とカップリングの2曲で新曲が3曲も増えたわけだし、これまで大切に歌ってきた曲も沢山ある。
本田 どんなラインナップになるのか、僕たち自身も楽しみだよね。
全員 みなさん、ナゴヤドームでお待ちしてます！
小林 絶対に、会いに来てね❤
BOYS AND MEN
東海エリア出身・在住の10人で結成され、名古屋から全国へと活躍の幅を広げるエンターテイメント集団。通称“ボイメン”。トレードマークである学ランを身にまとい、歌、ダンス、芝居だけでなく、ミュージカルなどマルチに活動。東海地方を始めテレビ、ラジオのレギュラー番組は20本以上。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでファンを増している。
この春より、派生ユニットのライブがそれぞれ決定。『YanKee5』は10/6(土)にZepp Sapporo、10/20(土)にBARK UP FUKUOKA、『誠』は6月24日(日)にZepp Tokyo、7月22日(日)にZepp Nagoya、8月3日(金)にZepp Osaka Baysideにて公演予定。2019年1月14日には、初となるナゴヤドームでのライブも決定し、今後の活躍からますます目が離せない。
チケットの詳細は公式ホームページをチェック！
Instagramm @boysandmen_official
Twitter ＠BOYSANDMENinfo
メンバー
（アルバム後列右から）
平松賢人（ひらまつ・けんと）
1994年11月14日生まれ、愛知県出身。趣味はカメラ、音楽鑑賞、カラオケ。メンバーカラーはイエロー。ボイメンの派生ユニット『誠』のメンバー。
勇翔（ゆうひ）
1993年2月5日生まれ、長野県出身。趣味はアニメ、漫画、サイクリング。メンバーカラーは白と紺。ボイメンの派生ユニット『誠』のメンバー。
本田剛文（ほんだ・たかふみ）
1992年11月3日生まれ、愛知県出身。趣味は弓道、合気道。メンバーカラーはピンク。ボイメンの派生ユニット『誠』のメンバー。
田村侑久（たむら・ゆきひさ）
1990年10月17日生まれ、愛知県出身。趣味はダーツ、フットサル。メンバーカラーはブルー。ボイメンの派生ユニット『YanKee5』のメンバー。
土田拓海（つちだ・たくみ）
1991年6月15日生まれ、愛知県出身。趣味はランニング、サッカー、将棋。メンバーカラーはパープル。ボイメンの派生ユニット『誠』のメンバー。
吉原雅斗（よしはら・まさと）
1994年7月22日生まれ、愛知県出身。趣味はダンス、韓国、映画鑑賞。メンバーカラーはグリーン。ボイメンの派生ユニット『誠』のメンバー。
（前列右から）
田中俊介（たなか・しゅんすけ）
1990年1月28日生まれ、愛知県出身。趣味は映画鑑賞、筋トレ。メンバーカラーはシルバー。ボイメンの派生ユニット『YanKee5』のメンバー。
小林 豊（こばやし・ゆたか）
1989年3月19日生まれ、滋賀県出身。趣味はお菓子作り、食べ歩き。メンバーカラーは黄緑。ボイメンの派生ユニット『YanKee5』のメンバー。
水野 勝（みずの・まさる）
1990年11月22日生まれ、愛知県出身。趣味は格闘技、サッカー、映画鑑賞。ボイメンのリーダー。メンバーカラーはゴールド。ボイメンの派生ユニット『YanKee5』のメンバー。
辻本達規（つじもと・たつのり）
1991年5月17日生まれ、岐阜県出身。趣味は野球、ロードレース、スノーボード。メンバーカラーはレッド。ボイメンの派生ユニット『YanKee5』のメンバー。
『進化理論』
TBSテレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」の主題歌としてすでに話題のニューシングルを5/9にリリース。思わず口ずさみたくなるアップテンポなチューンは早くもヒットの予感。カップリングとして『サムライチョップ』、『かましてこうぜテッペン』の2曲も同時収録。進化理論(A)〔CD+DVD〕 ¥1,800、進化理論(B)〔CD+ブックレット〕 ¥1,800、進化理論 ¥1,300(ユニバーサルミュージック)
Photo:Kumaki Suguru
Text:Ishibashi Rina
