休井美郷、6/21に初写真集を発売♡「こんな人生もあるよ、と伝えていきたい」悩める全女子が泣いた、ブレない女性の”強さ”とは

Amazon Prime Video『バチェラー・ジャパン』シーズン4への出演でその“あざと可愛さ”に注目が集まり、テレビ・雑誌に引っ張りだこの休井美郷さんがarに登場！ 6月21日に初の写真集を発売する彼女のありのままなONとOFFや、等身大のこれからをクローズアップ！

きゅーいのこれから

「叶えたい夢はまだまだある」と豪語するきゅーいちゃん。
これから始まる“休井美郷2ndシーズン”の展望について語ってもらいました！

（コチラの記事もチェック）休井美郷「あんなにあった結婚願望がどんどん薄れていく」新たに見つけた”アラサー”としての生き方

休井美郷。ar7月号より

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休井美郷
1991年4月22日生まれ、大阪府出身。『バチェラー・ジャパン』シーズン4出演をきっかけにパン講師として働きながら、タレント活動をスタート。インスタのフォロワーは18.7万人。

「まっすぐとした芯のあるブレない女性になりたい」

「今年31歳になったけど、結婚だけが幸せじゃないことにも気づけて選択肢が広がったし、仕事もプライベートもどんどん楽しくなってきて、このまま一人で生きていくんじゃないかな？と思うくらい、歳を重ねるごとに強くなってる気がします。

雑誌やテレビに呼んでいただく機会も増え、初めてのお仕事ばかりだけど全部が楽しくて。
昔から夢だった東京ガールズコレクションも歩けたし、一度は諦めた夢を30代で叶えられるとは思ってもみなかったです。
叶えたい夢はまだまだあって、いつか雑誌の表紙を飾ることもそのひとつ。
今回、学生時代から大好きなarさんに出られたことも本当にありがたいです。
いただいたお話は全部挑戦したいし、一本芯のある女性になるために、何が自分に向いてるか見つけていきたいなって思ってます。

アイドル活動をしてた頃はこの先の自分がどうなるかも、どうしたいかも曖昧で、すべてが漠然としすぎていて毎日泣いてたし、いつも不安と戦ってました。
31歳の今なら「20代前半なんてまだ全然大丈夫！」と思えるけど、若いと視野も狭いから、今しかないと思っちゃってすごくしんどかった。
そんな昔の私みたいに将来に不安を抱える若い子たちに「大丈夫だよ」と言ってあげたい。
30歳になってから叶う夢だってあるから「こんな人生もあるよ」と伝えていきたい。

『バチェラー・ジャパン』への参加を決めていなければ今の私はなかったので、不安や迷いがあっても、ちょっとでもやりたいとかやってみようと思うことはとりあえず一回全部やってみてほしいなって思います。」