火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』主演・永野芽郁が登場♡ ドラマに対する思いをインタビュー！「どうしたら多くの人が幸せになれるのか…」

ar8月号のカバーは永野芽郁！

7月12日発売のおハダ号のカバーガールとして登場してくれたのが透き通るような最強美ハダの持ち主・永野芽郁。　今回は、先週からスタートした主演ドラマ『ユニコーンに乗って』に対する思いや、みんなが気になる芽郁マインドについてをお届けします！

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永野芽郁。ar8月号より

永野芽郁　Instagram：＠mei_nagano0924official
1999年９月24日生まれ。東京都出身。自分らしいファッションセンスと透明感あふれる可憐な容姿に見る人の心を揺さぶる表現力を携え、ドラマや映画、広告など幅広く活躍。TBS系火曜22時ドラマ『ユニコーンに乗って』（7月スタート）では、若き女性CEO・成川佐奈を演じる。また9月30日には主演映画『マイ・ブロークン・マリコ』が公開されるほか、11月23日には映画『母性』も公開予定。

"もう一回頑張ってみたい"そう思ってもらえるようなドラマにしたい

ーTBSでの主演ドラマ『ユニコーンに乗って』人気の火曜22時枠の作品、楽しみですね！

「自分の過去の体験をもとに、じゃあどうしたら多くの人が幸せになれるのか？　お金持ちでも、お金がなくても、どうやったら平等な教育を受けられるか？というのを考えて、会社を作っていく、すごいパワフルでまっすぐで明確な目標のある女性の役なので、目的は人それぞれで違っていても、観てくださる方が「もう一回頑張ってみよう」「今やってることをもう一回頑張ってみたい」と思ってもらえるようなドラマにできたらいいなと思ってます。
共演の西島秀俊さんとは、年の差はあるけど、お互いのことを支え合う役どころなので、そこは私自身もいろいろ頼らせてもらいながら、皆さんの心に響くいいものを作れたらいいなとは思
いますね。」

ー新しい作品に、緊張されてますか？

「緊張はそんなにしていないですけど、すごく素敵ないい時間を過ごせるように「頑張らなきゃ」と思いますね。自分の尊敬する先輩が目の前にいらっしゃるのに、緊張してお話できなかったら後悔しそうだから、できる限り緊張は胸にしまって、何かちょっとでもお話できたらいいなとは思ってます。もちろん、先輩にはきっと先輩の時間の流れ方もあるし。心地よい時間が流れるといいなって思っています。」

どれだけ疲れてても、親友が落ち込んでいたらどこでも会いに行く

ー芽郁ちゃんの性格は？

「性格は、さっぱりしてます！　＂ねちっこい感じ＂が、自分が得意じゃないから。「ま、いっか」み
たいな感じです。もし全く考えが合わない人が目の前にいたとしても、その人を自分の考えに染めようとは全く思わない。仕事に関しては、ちゃんと話し合う方だと思います。」

ー確かにさっぱりしてそうですね。

「でも「これやってください」と言われてできないのはとても悔しいです。もし１回で決められなかったら、「すみません、もう一度やらせてください」とお願いしちゃいます。そういう意味では、負けず嫌いな性格かもしれないです。リクエストには全力で応えたいし、課せられたことはクリアしていきたいんです。」

ー芽郁ちゃんが思う、自分の長所は？

「どれだけ疲れてても、親友が落ち込んでると聞いたら、どこでも会いに行こうっていうフットワークと姿勢（笑）。「どうした？」って相手の話を聞くけど、聞きすぎて相手がしんどくなるのもかわいそうだから、ある程度何か話し終わったら、ハッピーな話題に持っていこうって切り替える。そこが、美桜（今田美桜）に言われる彼氏感かもしれません（笑）。」