カラッとマインドのススメ
ひとくちに"イイオンナ"と言っても、男性目線と女性目線では思い描く像が違うもの。
カラッ&サバッ♥な伊原さんはフォロワーの9割が女子という、まさに"オンナが憧れるイイオンナ"。
飾らず自然体でいるためのキーワードをピックアップ。
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SNS総フォロワーが100万人を超え、ファッション・メイクを中心に、若い世代だけでなく幅広い層から圧倒的な支持を得ている24歳。自身2冊目となるスタイルブック『AOIRO 2021』も発売中!
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▷ブルベもイエベも気にしない!
「骨格やパーソナルカラーを聞かれることが多いし、おそらく骨格ウエーブでイエベですけど、私自身は正直どれだって構わない。どうせだったらメイクもファッションも楽しみたいし、気にせず自分の好きなものを身につけた方が私は楽しい。診断結果にとらわれすぎて選択肢を狭めるのはもったいないので、何が似合うかは自分で決めます」
▷もやもやは引きずらない
「本来は自分に完璧を求めすぎるし、リアクションや数字を気にしすぎちゃう性格なので、ポジティブでいられるようになってメンタルが強くなった今でも落ち込むことはあります。でも吐き出すだけ吐き出したら、いつまでも引きずらないのがマイルール。負の感情をズルズル引っ張って、人に気づかれて心配される方がしんどい!」
▷人と話すことがストレス発散
「おしゃべりなので人と話すだけでストレス発散できちゃうタイプ。コロナが流行る前はちょっとした休みにも必ず人と会っていたほど。信頼できる人たちに、ツライことや気がかりなことを聞いてもらうだけですっきりします。家族や親友のように仲良しのマネージャーさんなど、思う存分吐き出せる場所の確保は気持ちを保つ秘訣です」
▷ネガティブモードも必要な時間です
「永遠に負のスパイラルから抜け出せないのはしんどいけど、ずっとポジティブでいるのも疲れちゃう。ネガティブになれる時間があるからこそ前向きにシフトできるから、しっかり落ち込む時間も必要。泣きたかったら泣けばいいし、やりたくなかったらやらなければいい。オンオフ切り替えて、心の逃げ道をつくっておくのが大切かな」
Photo:Hanamori Yuri
Styling:Imamura Hitomi
Hair Makeup:Inomata Maiko(TRON)
Text:Ikeno Momo
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