夢見るオトナの甘コーデ♡
ar9月号でお届けした「大人のオンナの甘い服」企画のテーマをプレイバック!
ほんのり甘くて、とびきりしゃれてるコーデサンプルを全9コーデ分もお見せしちゃいます♥
この秋も、自分のスキに貪欲に、誰よりも輝かなきゃ。
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1:Lace
レーストップス&ショーパンは、エコレザージャケットのインに仕込んで、さりげにチラリ。主役として着るのもいいけど、秋からはスキンインナーっぽく辛口アイテムのインに合わせると、小面積でも甘さが際立っておしゃれにこなせちゃうのです。ウエストマークでシルエットのメリハリをアピりつつ、脚見せで抜け感も演出。足元は重めのブーツでバランスをとったらバッチリ。
2:Ribbon
ボウタイブラウスのきちんと感はそのままに、リラクシーな着心地のカットソー素材で仕立てた変化球トップス。ラフに結んだリボンからは、大人にふさわしいビターな甘さが香ります。セージグリーンのトップスに合わせて、チェックのプリーツスカートやサイドゴアブーツも、シックなグリーンベースでコーデ。ブラウン主体よりもこなれ感があって断然、今っぽい甘めトラッドスタイルが完成。この秋は、こんなコーディネートで美術館デートしたい!
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3:Pink
くすみピンクのカーディガン&ワイドパンツで、思いっきりピンク!を堪能するホリデースタイル。肌なじみのいいくすみピンク&カジュアルなデザインだから、セットアップで着ても甘さは控えめ。一見ニット風の生地は、もふもふに起毛したバルキーなカットソー。着心地は言うまでもなく最&高で、お手入れがイージーなのもうれしいポイント。ルームウエアっぽく見えないように、きちんと感のある小物でアシストして。
4:Frill
儚げな薄いベビーピンク、とろんとした落ち感のあるツヤすべサテン、そして裾にあしらったティアードフリル。どこまでもロマンティックなスカートを、ただ甘いだけのコーデで終わらせないのが賢いオトナ。古着チックな黒Tシャツで、あえてハズすのがウワテ♥ 合わせる小物もあえてのちょいカッチリめ。モノグラム風のミニボストンは、ハンドルに腕を通してクラッチ風にガシッと掴んで持つと鮮度UP。
5:Black
立体的なシルエットが特徴のベルスカートは、今押さえておきたいアップカミングなアイテム。ストイックなブラックなら、クチュール感のある造形の美しさを際立たせて、ほどよく甘さをセーブ。オトナっぽい着こなしが叶うのです。ドレッシーな方向には振らず、にゃんこプリントのキャッチーなTシャツとフラットサンダルで、ゆるーくカジュアルダウン。
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6:Bijou
小物のビジュー使いをマスターしたら、お次はウエアにTRY。ガールズソサエティで見つけたのは、ラインストーンをちりばめたニットカーディガン。ここに甘々なふんわりスカートを合わせるとカロリーオーバー。おじさん風なチェックのスラックスがベストな相棒かと。視線をキャッチするビジュー&上半身がコンパクトに見える丈短シルエットの相乗効果で、すらっと脚長なイリュージョンも。シンプルに見えて、実は技ありなコーデ。
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7:Denim
大胆な肌見せがトレンドに躍り出た今季は、ヘルシーなクロップドトップスで、いつものデニムスタイルを刷新。オトナの肌見せの最優先事項は、あくまでも品のよさをキープすること。デニムはダメージのない、きれいめなノンウォッシュのフレアシルエット。トラッドな香りのするピンクのクロップドカーディガンとおパリな香りのするフラットシューズで、コケティッシュなスタイリングに。
8:Mini
コーデの主役は、たっぷりのシャーリングとフリルをあしらったスウェット素材のマイクロミニ。アイテム自体に軽妙なハズシが効いている神アイテムが、メンズライクなシャツとのコーデでさらに出し抜けちゃう実例がコチラ。ゆるっとしたオーバーサイズのシャツとコンパクトなマイクロミニのシルエットバランスは、たまらなくキュートでかつエッジィ。くしゅっとしたグレーソックスとローファーパンプスで、優等生風にキメた足元もツボ。
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9:Flower print
圧倒的に乙女な小花柄のマーメイドスカートは、トップスでカジュアルダウンするのがセオリー。シアーな透け感のロンTをチョイスすれば、儚いニュアンスを残したまま、ラフになりすぎない絶妙なこなれ感に。もちろん、あえてインナーを透けさせちゃうのもあり。小物もヌーディなトーンでまとめて、締め色は一切
ナシ。ほわわんと甘いムードを堪能して。
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だって好きなんだもの♡
Styling:Nakano Yurika
Text:Otsuka Ayako
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