バストにまつわるQ＆A
みんな抱えているけれど、人には聞けないバストのお悩み。
サイズや形、正しいケアやNG習慣…。
ar読者から寄せられたお悩みや素朴な疑問におっぱいの神様が答えます！
（コチラの記事もチェック）「胸って大きくなるの？」マッサージに効果はある？ バストを育てるためにできるトレーニングから補正下着まで徹底解説
平均2カップUPの実績を持つバスト専門サロン「Rococo」代表。予約数か月待ちのなか、バスト業界初のオンライン施術やYouTubeチャンネル「おっぱいの神様【ぱいちゃん】」での発信も好評。
@oppaino_kamisama
Q.バストにニキビができるのが悩みです…。
A.脇や鎖骨の老廃物をデトックス
バストのサイズにかかわらず、原因は脇や鎖骨の下のリンパが滞っているから。
老廃物を排出するリンパが詰まっていることで毛穴から出すしかなくなり、結果的にニキビに。
お風呂で鎖骨の下や脇の下をほぐしてあげましょう。
Q.離れバストを解消するには？谷間に憧れます。
A.素直な人のバストほど変わります
寝る時やくつろぎタイムに、うつぶせでおっぱいをつぶしながらスマホを見てない？
うつぶせぐせをやめて、脇肉が出ない正しいサイズのブラをつければ、１週間で変わるかも？
Q.乳輪などバストの毛の正しい処理方法は？
A.自己処理するなら家庭用脱毛器一択
毛抜きで抜くと、毛穴への刺激が強すぎるし、カミソリも摩擦が皮膚によくないので光脱毛や医療脱毛がおすすめ。最近は家庭用脱毛器も優秀！
Q.小ぶりな胸をより魅力的に見せるには？
A.メリハリがあればきれいなおっぱいに
「おっぱいはがし」をやるとバストの輪郭がくっきり出て立体感もアップ。メリハリがなくなる原因のひとつは、巻き肩。肩が内側に巻いてることでお肉が流れちゃうので、巻き肩も改善して！
Q.ブラトップの心地よさのトリコです…。
バストが垂れないブラトップはありますか？
A.ブラトップは週1に減らして！
ブラトップデーは週1ならOK。毎日の習慣になるとおっぱいは確実に下垂して横に広がります。
そもそも日中用ブラが苦しい人は、サイズが間違ってます。
小さめのアンダーサイズを選ぶことで苦しくて、つける位置が下がり、バストも下垂。
最終的に補整力のないブラトップに逃げるという悪循環。
一番大事なのがアンダーのサイズ。数字や店員さんの意見より、5㎝刻みで自分にぴったりくるサイズを探して、苦しくもゆるくもない、ジャストサイズを自分で選べるようになりましょう。
Q.乳首の黒ずみをきれいにするには？
A.血流を上げるクリームがおすすめ
乳首が黒ずむ原因はいろいろあるけど、冷え性や血行不良の人が多いので、血流アップがキーワード。血流を上げるクリームを塗ることで乳首の色も薄くなりやすい。サイズが小さいブラで摩擦が起きてないかもチェック。
Q.美バストをキープするために、20代のうちからやるべきこと、NGな習慣は？
A.基本は「正しいサイズのブラを正しくつける」
やるべきことはナイトブラ&日中のブラをお風呂以外の23時間、きちんと正しい位置でつけ、たんぱく質とビタミンCたっぷりの食事を摂ること。
NG習慣は過度&偏った筋トレ、バストのふくらみをグリグリマッサージ、分厚いパッドを毎日つける、身体の冷やしすぎ、お酒の飲みすぎ、など…。
自律神経を乱したり、血行不良を招いたり、姿勢を歪ませたりする行動はNG！
ちなみに適量のお酒なら血流が上がってバストにいいですよ（笑）。
Q.胸がやせないダイエット方法は？
A.ありますよ♥ まずは姿勢改善！
姿勢がいい人は下あご、背中、お腹からやせていきます。
人は横から見るとおっぱいとお尻が出たS字になってるけど、猫背になると逆のS字になりますよね。つまり、姿勢が悪いとおっぱいとお尻から減っていく。胸を残したいならまず姿勢改善、そのあとに食事の見直しを。
Q.バストの質感をもっとふわふわにしたい！
A.気をつけたいのが身体の糖化
ふわふわおっぱいにしたいなら身体の糖化を防ぐことがとっても重要。
ラーメンやビールなど、糖質の高い食事ばかりだと肉質が硬くなります。食事内容に気をつけつつ、サプリなど内側から糖化ケアできるアイテムも取り入れるのがおすすめ。YouTubeに上げている「おっぱいはがし」も効果的。あとはいい恋愛して、いいセックスをしてください♥
美バストは1日にしてならず♡
Photo:Kikuchi Yasuhisa（Vale./model）
Styling:Ito Makiko
Hair Makeup:Inomata Maiko （TRON）
Text:Ikeno Momo
Composition & Text:Honda Rie
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