じめっとした梅雨の時期は、楽しいことを計画してブルーなキブンを払拭しちゃいましょ♥企画、第二弾!
今回は、絶景ブームの火付け役となった『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』のプロデューサー、詩歩さんの体験レポートをお届け。”レンズ越しじゃなく、絶景のいろんな表情を自分の目で見て感じてほしい”という詩歩さんの思いがたっぷりつまったレポートをとくとご覧あれ。
旅のプロデューサーおすすめ 行って間違いナシな3カ国はココ!
自然も人々も超パワフル!エネルギーを感じる南アフリカ共和国
「狙い目は南アフリカ共和国のケープタウン。治安も少しずつ改善されているし、先取りするなら今です。オススメの絶景は、住宅街の一画に超カラフルな家が並ぶボ・カーポ地区や、テーブルマウンテンを望む夜景。都会なのに自然がとても豊富で、野生のペンギンに会えるビーチやサファリツアーも楽しめちゃいますよ」
「ふと街路樹を見上げると、普通にフクロウやリスを見かける。街中にも動物がいっぱい」
異国情緒もネコもたっぷり。可愛い青の街にトリップ♥モロッコ
「モロッコで訪れたのは、北部にある小さな街・シャウエン。壁が一面ブルーに塗られている絶景の街です。まるで迷路みたいに入り組んだ路地が楽しくて、私は朝から夕方までひたすら散策。同じ道を何度も何度も通ったけど、歩く度にいろんな発見がありました。ネコがたくさんいるので、カメラ好きやネコ好きの人にもたまらないハズ!」
「街のあちこちにネコの姿が。大のネコ好きなのでずっとたわむれていました」
象の背中に揺られながら大自然を五感で満喫!スリランカ
「今、かなりきているのがスリランカ。アーユルヴェーダ発祥の地なので、長期滞在して食から体質改善をするプログラムや、ライトに体験できるマッサージまでいろいろ楽しめます。親日国で人も優しく、かなりモテるので楽しいかも(笑)。私が行きたかった絶景は、ジャングルに突如出現する高さ200mの巨石、シーギリヤ・ロック。5世紀頃には石の上に王宮が築かれ、何百人もの人が住んでいたそう。頂上の散策も楽しかったです」
コレ、持ってくといいよ!
「ワンショットで360度の静止画と動画が撮影できるカメラ、シータ。臨場感たっぷり」
世界の絶景を目の前にすれば、今抱えてる悩みなんてちっぽけに感じられそう。外出するのが億劫な雨の日は今年の夏の旅行に計画をじっくり練ってみるのもいいのでは?第一弾が気になるという方はこちらもチェック!