「もう1回したい!」女性から2回目に誘う方法は?
本当はもう1回したいのに、彼の方から誘ってもらえず我慢した経験はありませんか。実は、1度のデートでのセックスの回数に不満を感じているカップルは珍しくありません。
何回したいのかを話し合ったことがないカップルでは、ベッドへの流れがすべて男性まかせになっていることが多く「何となく」いつも同じ回数で終わっているのではないでしょうか。
女性が男性の体力の回復を気遣うように、男性の方も「何度もしたがったら嫌われるかも」と気を遣っているので、本当はお互いに「もう1回したいな」と思っている可能性もあります。
そこで今回は、2回目に誘導する方法を紹介します!
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①ベッドから出ない
1度目が終わってもベッドから出ず、そのままダラダラ過ごすのがおすすめです。すぐにお風呂に入ったり他の部屋に移動したりする習慣があると、次にベッドへ戻るタイミングを探すのが難しくなるからです。スマホで一緒に動画を観るなど、肌を寄せ合ったまま過ごしてみましょう。
ここでのもうひとつのポイントは、服を着ないこと。すぐに服を着ることは「今日はこれで終わり」と宣言しているようなものです。全裸が恥ずかしいなら、可愛いインナーとショーツ姿で。肌が密着する時間が長くなるので自然とボディタッチに繋げやすく、2回目に持ち込みやすくなります。
②仮眠をとる
30分程度の短い仮眠を挟むことで回復が早くなる男性もいます。寝落ちして目が覚めたときがチャンス。寝ぼけたフリをして甘えてみましょう。「もう1回したい」と言えなくても、キスを求めるだけでも寝起きの彼には効果絶大です。
夜デートではお酒に注意!仮眠どころかそのまま朝まで眠ってしまうことがあります。2回目以降も期待したい日にはお酒は控えたほうがよさそうです。
③ボディタッチ
「積極的なことも取り入れてみたいけど、突然迫るのは無理!」という人は、少しずつボディタッチを重ねて彼の様子を見るのがおすすめ。
会話の流れで腕にタッチ。そして体を密着させて太ももにタッチ。イチャイチャしつつ顔に触れていき、彼がドキドキしている様子なら、彼の顔を自分の方に向けてキス。キスが始まったらそのまま膝の上にまたがってしまいましょう。これで一気に彼のボルテージが上がるはずです。
④帰ったあとのLINEで
どうしても2回目に誘えなかったとしても、次回以降のデートのためにできることがあります。それは帰宅後のLINE。
会話の最後に「もう1回したかったかも」と冗談っぽく言ってみましょう。願望を伝えることができる上に、反応が良くなければ冗談で済ませることもできます。
⑤テクニックを磨く
ここだけの話ですが、セックスで自分から率先して動ける女性は2回目以降も歓迎される可能性大です!
男性が最初から最後までリードすると、大きな体力的ダメージを受けます。それが習慣になると【セックス=疲れる】というイメージが強くなるので、2回目以降の意欲も下がります。
しかし、女性もリードできる場合は途中で交代しながら体力を温存できるので、2回目以降の可能性も高くなるわけです。
上手にできなくても大丈夫。自分も彼のことを気持ちよくしてあげたいという気持ちが大切です。できそうなことからチャレンジしてみましょう。
諦めも肝心
その日の気分や体調によっては「どう頑張ってもこれ以上できない」というときもあります。また、その男性の体力やセックスの価値観などによっても、したい回数は違います。自分から誘って意思表示することが最も大切なことですが、相手の意見も尊重したいですね。
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