ユニクロ・UT×ソフィア・コッポラがアツすぎる♡
『マリー・アントワネット』や『ヴァージン・スーサイズ』など女子の心をくすぐる世界観と、繊細な心を描くガールズムービーの巨匠ソフィア・コッポラがあのユニクロとコラボ♡
1枚持っているだけで、テンションがアガるUTや使い勝手の良いトートバッグなどを紹介します！
ガールズムービーの巨匠・ソフィア・コッポラって？
ソフィア・コッポラは、デビュー25周年を迎えるアメリカの映画監督であり、プロデューサーであり、脚本家。『ヴァージン・スーサイズ』（1999）、『ロスト・イン・トランスレーション』（2003）、『マリー・アントワネット』（2006）などの代表作は、どれもガーリーなテイストで、見るだけで女子力があがりそうな”きゅん♡”とするものばかり。
さらに日本でも人気を誇るファッションブランド『MILK FED.』を、映画監督になる以前に立ち上げた人物としても知られており、ガーリーカルチャーの先駆者的な存在として紹介されることも！
そんなソフィア・コッポラの映画『マリー・アントワネット』、『ロスト・イン・トランスレーション』、『ヴァージン・スーサイズ』、『サムウェア』『ブリングリング』とユニクロがコラボしたアイテムが、本日3月6日より発売！ 真っ白な生地に鮮やかな色使いのテキストやグラフィックが入った映画好きにはたまらないアイテムばかり…♡
ライターが先行販売でゲットした気になる4アイテムを紹介！
全国の発売に先駆けて、コラボアイテムの一部がユニクロ原宿店で先行販売。大のソフィア・コッポラファンのライターは、4つのアイテムを手に入れてきました！
儚い雰囲気をサラリとまといたい…『ヴァージン・スーサイズ』Tシャツ
まず紹介するのは、ソフィア・コッポラの初監督作品であり、脚本も手がけた映画『ヴァージン・スーサイズ』のコラボUT。
『ヴァージン・スーサイズ』は、男子たちの憧れの的だった美しい5人姉妹が、次々と自殺していってしまうという内容。ソフィア作品らしいガーリーな世界観の中に渦巻く、ティーンの憂鬱は、同じ経験はなくとも、なんとなく「わかるな〜」と自分自身の10代の頃の複雑さを彷彿とさせることでしょう。
映画の1シーンをあしらったシンプルなデザインは、これから来る春、デニムのジャケットと合わせても良さそう◎ パステルな色味は、カジュアルなテイストにもガーリーなファッションにも合わせやすく使い勝手もよいので買いたくなること間違いナシ！
このシンプルさがたまらない♡『ロスト・イン・トランスレーション』のセリフTシャツ
「I GUESS THIS IS GOODBYE.」は、親日家としても知られるソフィアが東京を舞台に描いた作品『ロスト・イン・トランスレーション』の劇中ラストシーンの言葉。
日本でウィスキーのCMを撮影するために来日したハリウッドスターのボブ・ハリスと、夫の仕事で東京を訪れたアメリカ人女性・シャーロットを軸に描かれた作品。異国の地で感じる孤独感が描かれており、2004年のアカデミー賞で脚本賞を受賞した名作です。
夏にジーンズとシンプルに合わせても、かわいらしい印象です。シンプルだけどインパクトありな一枚。サラリと着こなしてオシャレ上級者に。
着てるだけで最強な気分になれそう。ガールパワー全開『ブリングリング』Tシャツ
エマ・ワトソンが出演したことでも知られている『ブリングリング』（2013年）は、若者たちがハリウッドに住むセレブの豪邸に忍び込み、高額なブランド品を盗むという実話を元にした映画。SNS時代を象徴するような物語となっている。
Tシャツにプリントされた「LET’S GO SHOPPING」はグループのリーダー格であるレベッカが放つ象徴的な言葉。着ているだけで最強になれそう感、あります。
パキッとしたグリーンのテキストは、白地のTシャツにパキッと映える1枚。中にカラーインナーを仕込めば、少し肌寒い時期にも合わせやすそう。
ファンにはたまらない！5作品のタイトルロゴが並んだトートバックも胸熱♡
今回コラボする5作品のタイトルロゴがずらっと並んだトートバッグは、内ポケットやボタンがあるので、気軽に使いやすそう。ロゴの色やフォントがすべて違い、ちぐはぐな感じにもキュンとしちゃいます♡
まとめ
今回紹介した以外のコラボアイテムも含め、3月6日から店頭に並ぶので、気になる方はお見逃しなく！ また今回のコラボを記念し、ユニクロ原宿店にはソフィア・コッポラ作品を無料で楽しめるビビッドピンクのミニシアターが登場。
全国のミニシアターでも上映会が開催されるため、気になる方は、ぜひ足を運んでみてください！♡
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