彼を優先しすぎてしまった…リアル体験談

甘くて幸せなだけじゃないのが恋ってもの。“惚れたもん負け”とはよく言ったもので、好きな気持ちが大きいあまり、なにもかも彼ファースト、恋愛の主導権を握られまくり……なんて経験がある人も多いのでは? 今回は数々のバズり恋愛記事を生み出しているarライター陣の、“彼のことを優先しすぎた”リアル恋愛エピソードをご紹介。共感と驚愕、そして反面教師にしたい学びがてんこ盛りです!

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ライターYの場合…「彼の隣が似合う女に♡」彼のセンス優先で激ヤバファッショニスタ爆誕


そう、あれは私が23歳の頃…合コンで出会ったキャリア官僚の彼に一目惚れ。彼も私を気に入ってアプローチしてくれ、ほどなくしてお付き合いがスタートしました。

幸せいっぱいのなか、お付き合い後はじめてのデートで、初っ端から事件が勃発。

待ち合わせ場所に佇む彼の…彼の服がなんか変だ!!!個性的すぎる…!!!!!!

彼のいでたちは、黒のマントに、十字架のロングネックレス。極細スキニーに、厚底サンダル鮫モチーフ(モチーフというか、ほぼサメ)のリュックにブラックジャックを意識しているかのような片目出しヘア。

待ち合わせ前、ドキドキワクワクして高鳴る胸。「会ったら抱きついちゃおうかな〜」「会いたかったよって言おう」など考えながら待ち合わせに向かったのですが、実際に彼に対面した瞬間、頭が真っ白に。
合コン後に何度か夜に会った時はスーツだったので、私服の彼とは初対面。「お、お待たせぇぇ〜」と発するのがやっとでした。

が、そこで何を思ったか私の中で「彼のファッションを理解したい」という思いがムクムクと目覚め始めるのです。「彼の隣がしっくりくる女になりたい」なんて思っちゃうのは本当に恋という危険物質によってもたらされる脳内バグ。この時から、私の個性派ファッション移行計画が始まりました。

彼色に染まるほど増えていく、動物モチーフのアイテムたち…

そして数ヶ月後…
彼と同じブランドで服を買い、彼が推す物を言われるがままに身につけた私は、ちょいロリで動物モチーフ多め…ジャンルの説明がつかない立派な個性派ファッション女になっていました。

しかし、そんな状態に満足していたのは私だけだったようで…。ファッションが染まり切ってから数ヶ月後「嫌いになったわけじゃないけど、君が何をしたいのか良くわからないし前ほど気にならなくなった」と言われ、理由もハッキリわからないままフラれてしまいました。

フラれた事実を受け入れられず、かなり引きずって、道端に突っ伏して泣いたりしましたが、夢から覚めた後に残ったのは、趣味でもない洋服、バッグ、靴の数々…。彼への想いを断ち切るためにフリマアプリで売ろうとしましたが、怨念がこもりすぎてるのか?それとも個性的すぎたのか?(おそらく後者)まったく売れずゴミ箱行き。
この一件でガツンと目が覚め、服でも趣味でも、何かを選ぶ基準が“彼が好きなものだから”になってしまうのは危険だと痛感しました。

そんな彼とお別れし、失恋から立ち直って以来、自分の“好き”に正直に! 自分が心から好きなものに囲まれているのが、一番の幸福♡

ライターMの場合…ディズニーデートはシフト制!?彼のスケジュールを優先しすぎて“都合のいい女”に

大学生の時に2年ほど付き合っていた同級生の彼。彼のほうからアプローチされて付き合い始めたものの、2、3ヶ月経った頃にはしっかりと立場が逆転。完全に私が“追う”恋愛になっていました。

時間を作って会ってくれる、ということがほとんどないので、会いたい時には必然的に私が彼に予定を合わせにいくスタイルに。
なぜかバイトのシフトを教えてもらえず、大学の授業などから予想。「◯曜日は授業が遅いから、わざわざバイトを入れなさそう…ということは、会えるかも?」と、彼の足取りを推測して、自主的にスケジュールを空けておく日々が続きました。
彼から「飲み会が終わったら行くわ」なんて連絡がきた日にゃ、会いたい一心で自分の予定を切り上げ、家を片付け、フルメイク状態でスタンバイ。だがしかし、何時に来るかもわからない、なんなら来ない。
気が向いた時にだけやって来る、もはや彼女っていうかただの家では。宿なのでは。

そんなナメられの極め付けは、2人でディズニーランドに遊びに行った日のこと。ディズニーデートはさすがに終日でしょ…と思っていたのですが

「俺、今日22時から友達と麻雀だから、それまでに帰るわ」

って、まさかのディズニーシフト制。

シフトを組まれたディズニーデート写真。よりによってクリスマスシーズン…!(泣)

それでもやっぱり好きな気持ちが勝っていたので、何をされてもイエスマン状態。気がつけば、彼の“スケジュール”を優先しすぎる恋愛に陥っていました。

そんな振り回されっぱなしの恋愛でしたが、終わりは突然に…。

ある日彼のほうから別れを告げられ、しかもそれが浮気相手への乗り換えが理由だったことが判明。と思いきや、ほどなくして再び連絡があり「あの女(浮気相手)はやっぱ無理」「ヨリを戻したい」と泣きついてきたのです。
身勝手すぎるとわかりつつも、まだ完全に吹っ切れていないタイミングだったので、高まる復縁への期待。

するとまたまた数日後、「やっぱり今の子と頑張ることにした!」と、あまりにも軽いLINEが…。

この裏切りの2段階認証により、ようやく目が覚めた私。“自分を大切にしてくれない人を、どれだけ優先しても意味がない”と気づくことができました。
たくさん振り回された恋愛だったけど、そんな経験のおかげで、今はパートナーからの優しさにより一層幸せを感じられています!

苦い過去があるからこそ、幸せな今がある…はず!

追う恋愛は刺激的で楽しいものだけど、度が過ぎて自分を見失ってしまったら、幸福な恋愛からは遠のいてしまうかも。自分に正直に、そして大切にして、みんなで幸せを勝ち取ろー!

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