4月号表紙のアザーカットを公開♡

みんなの注目の的さっしー♡

4月号のカバーで、その神がかったスタイルを世に知らしめるやいなや「腹筋割れててすごすぎ」と話題をかっさらいました!

今回は、撮影当日までの奮闘を直撃。眼福のアザーカットとともにお届けします♪

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自分でも満足のカバーに♥頑張ってよかったしかない

先月号のarでは「腹筋が割れててすごい!」という反響をたくさんいただけてうれしかったです。

必死で頑張ったこともあって、私的にも満足度は超高め
努力って報われるんだなって改めて実感しました。でも、何を隠そう1か月弱で急ピッチで仕上げた偶然の産物な一面もあって。完璧と言うよりは「ギリギリ間に合って、お腹に影できてよかったー…」というのが正直なところです。この撮影が行なわれたのは1月末だったんですけど、私、11月末がお誕生日で幸せなことにたくさんお祝いしていただいていて。
さらに、年末年始にチートデイをしまくっていたんです。

arといえば肌見せがミッションであるにもかかわらず、ボディメイクは完全にマイナスからのスタートになりました。ボディメイクに飛び道具はないから、まず最初に生活を見直し! 

めちゃめちゃ地道なんですけど、ダルダルになっていた食生活を整えて、積極的に運動を取り入れる日々にシフト

指原莉乃。ar5月号より

「シックスパックはあなたの中にもいるんです」

ちなみにみなさん、腹筋って全人類割れていることをご存じでした?

表面の脂肪を削ぎ落として、もともとお腹の底の方で割れたまま眠っている腹筋を鍛えてあげれば、みんなちゃんとシックスパックになれるんです。そう、あなたのお腹の中にもすでにシックスパックはあるんです。
あとは出してあげるだけでいいんだって思ったらちょっとモチベーション、アガりません? 

「スタイルキープが課題」

これまでの経験上、脂肪を減らすためには食事における脂質の摂取量を抑えるのが一番手っ取り早いことはわかってはいるんですが、調味料なんかにもうっかり入っていたりするから、気づくと超えてしまいがち。

そんな事態を阻止するために、この連載で何回か紹介したことのあるアプリ「あすけん」を久々に開いたら、改めて最高!
いわゆるレコーディングダイエットなんですけど、カロリーだけじゃなくPFCバランスまでわかるから、自分が食べてる量や栄養素の過不足が可視化できるんです。足りない栄養素を設定したカロリーの中で足すのも、パズルみたいで楽しい。

私の場合は、運動する日は1日1400㎉まで、あまり動かない日は1000㎉以内に摂取カロリーが収まるように設定していました。夜は20時以降は固形物を口にしないようにしていたかな。余談ですがこのアプリ、管理栄養士のお姉さんのイラストがアドバイスをくれるんですけど、超励ましてくれるんです。月額316円とは思えないホスピタリティでガチでオススメ。

そして食生活と並んで大事な運動は、動けるだけ動くのをモットーに。週に2〜3回パーソナルトレーニングのジムに通って、チャンスさえあればひたすら歩いてました。

ジムではビッグ3と言われる背中、胸、お尻の筋肉をバランスよく鍛えてもらいました。全身運動って結局腹筋にも圧がかかるから、自然と全身がマッチョになっていくんですよね。そして、早歩きって地味に効くんです。傾斜があるとなおさら。

気持ちと時間に余裕がある日はYouTubeで「150㎝ちゃんちーFit」のヒートっていう種目に挑んでたんですが、めちゃめちゃハードで死ぬほど脂肪が燃えます。今はこのスタイルをキープするのが課題

指原莉乃。ar5月号より

さっしーボディに憧れる♡

Model:指原莉乃
Photo:Sampei Yasutomo
Styling:Nakamura Rino
Hair Makeup:Nakano Akemi
Text:Ishibashi Rina

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