「日本の女性は気を配りすぎてヘトヘトになっている」”自分”を大切にするってどういうこと？Waphytoが大切にする【ビューティーマインド】を深掘り

植物療法といえば、西洋のハーブや中国の漢方が主流だけど、日本にも素晴らしい植物がたくさん生息しています。そこで“和のフィト(＝植物)”で健康を目指すことにスポットを当てたのが“ワフィト”。
和の植物と、それを育ててくれる農家の方々を大事にするのはもちろん、容器に再生プラスチックを使用するなどして環境への配慮にも取り組んでいます。
ありがたいことにフランスやイギリスではワフィトのアイテムが盛り上がっていて、ジャパニーズハーブに注目が集まっているんですよ！

トータルビューティーとして“自分”を一番に考えること。とくに日本の女性は家族やパートナー、子供や仕事のことまで気を配ってヘトヘトになっている人が多いですよね。
でもぜひ、自分の中にあるコップに好きなものや良質なものを注ぎ続けるイメージを持ってください。するとそこから溢れた幸せが、周りの人たちに行き渡っていきます。
いつまでも健康で、キレイに。そして笑顔でいるために、心と身体をたっぷり労わってほしいというテーマも、ワフィトのアイテムに込められています。

諸外国でフェムケアは当たり前。日本でも徐々に意識が高まってきたのを感じています。
デリケートゾーンは植物成分のウォッシュでやさしく洗って、においの元となる汚れを落とすことが大事。きちんと洗浄し、そして専用クリームで保湿すれば、ふっくらと健やかな膣まわりにケアできますよ！

古くから薬草があるように、草花や実などの自然の恵みは薬の原点です。けれども、ナチュラルコスメがすべていいわけではありません。
見極めるのは難しいかもしれませんが、サイエンスに基づいて植物の力をしっかり生かした化粧品を選んでください。すると肌トラブルが改善するだけじゃなく、肌そのものが強くなっていくのを実感できるはずです。

ハーブティーを飲んだり、植物エキスが配合された化粧品を肌に塗ったりして、植物が持つ機能を人の健康に役立てるのがフィトテラピーです。
ギリシャ語でフィト＝植物、テラピー＝療法という意味。だから植物の香りを使うアロマテラピー＝芳香療法も、フィトテラピーの中のひとつなんですよ。

そして男女での効果の違いですが、卵巣と子宮を持って生まれてくる女性と、テストステロンなどの男性ホルモンを持つ男性とは植物の使い方が少し変わります。
それぞれに合う香りや成分を選ぶことで、女性は月経痛やPMS、更年期などを、男性はEDや生活習慣病などのケアに効果的です。

ワフィトのスキンケアの中で一番香り高いのがこちらのローション。まさにアロマの力で女性特有の悩みから肌の調子をサポートしてくれます。ちなみに男性は、ボディケアラインのアンワインドという清涼感ある香りがおすすめですよ！