体重－6.２Kg 、体脂肪率－4.2％！『瞬食ダイエット』を実践した衝撃のビフォアフ
ハードな運動をしなくても、3食ちゃんと食べるだけで痩せる「ずぼら瞬食ダイエット」。20代～70代まで2500人以上がこの食事法で痩せられたと話題！しかも、減量できるだけでなく、「肌がきれいになる」「髪がツヤツヤになった」「生理前後の不調がなくなった」「朝すっきり起きられるようになった」とありがたい効果が盛りだくさんらしい♡
提唱者の保健師・ダイエット講師の松田リエさんの新刊『ずぼらやせ！瞬食ダイエットつくりおき＆スピード10分おかず１５２』より、ダイエットに成功した20代女性の体験談をご紹介します！
【この記事もおすすめ】ライターも痩せた！瞬食ダイエットを試してみたら…
「食べるダイエット」だと味覚が変わるって本当⁉
――先生が提唱する「食べるダイエット」は味覚が変わるって本当ですか？
「本当です。記事の冒頭で紹介した写真の女性は、もともとジャンクフードが大好きで、カップラーメンは残ったスープにご飯を入れて食べていたそうです。それが、この食べるダイエットを始めてからは濃い味や揚げものへの欲求が皆無に！ イライラしがちだったメンタルも落ち着き家族とのケンカがなくなったと報告してくれました」
――先生も以前は甘いものが大好きだったとか？
「はい！私も、もともとお菓子もカップラーメンも大好き！こってりしたものが好きでしたね。いわゆる”デブ舌”ですね。（笑）20代前半のいちばんやせたいと思っていた時期でさえ、冷凍室にはカルボナーラをストックして、コーヒーショップに行けば生クリームたっぷりの甘いドリンクをチョイス。一方でダイエットサプリを飲んで、スープだけ、サラダチキンだけなんて偏った食事をして帳尻を合わせようとしていたんです。世の中で流行しているヘルシーそうなものならいいかなと。当然、やせませんし便秘に悩むこともありました」
――甘いものやこってりした食事は、すんなりやめられましたか？
「案外すんなりやめられました。看護師から保健師に転身し、食事指導の知識を深めたことで”栄養バランスを整えれば食べてもやせる”と気づいて。たんぱく質をしっかり、ビタミンB群を忘れず、ご飯は適量、味付けはシンプルに。そういう基本を守って食事をするうちに、自然と甘いものがなくても平気になり、加工食品は味が濃すぎると感じるようになりました。舌の細胞は2週間で新陳代謝が行われるほど活発なんです！ 騙されたと思って、まずは２週間、私のダイエットレシピをお試しいただきたいです。誰でも”ヤセ舌”に生まれ変われますから」
松田リエさんの食事例 Before＆After
Before デブ舌だったころの食事
朝：あんバタートースト、ジュース
昼：野菜スープ
おやつ：チョコレート、砂糖入りコーヒー飲料
夜：サラダチキンだけ
夜食：カルボナーラ
After やせ舌に変わってからの食事
朝：チーズのせ全粒粉パン、サラダ、目玉焼き、納豆
昼：卵＆チキン入りサンドイッチ、無調整豆乳
おやつ：素煎りミックスナッツ（小袋）、豆乳ラテ
夜：鶏肉のスパイス焼き、小松菜ナムル、雑穀米、きのこみそ汁
食生活を見直すことが”デブ舌”卒業の第一歩！ 誰でも痩せ体質になれる食事のレシピは『ずぼらやせ！瞬食ダイエットつくりおき＆スピード10分おかず１５２』をチェック♡
【忙しいのに肌がキレイな人の特徴】30代以降も美肌を保つ秘訣は美容医療ではなく…
韓国アイドルみたいな今っぽヘアになるには？洒落る秘訣はこんなところにあった♡
