スキンコア至上主義
今季はいつにも増して、超優秀なベースメイクの新作が目白押し。
「肌から発想してメイクや服を考える」="スキンコア"なアプデマインドを持つ最先端をいくitガールたちに捧ぐ、今っぽビジュのつくり方をお届けしちゃいます♡
(コチラの記事もチェック)「キスしたくなる唇」を手に入れるならこれ♡ 2023年のarに最も多く登場したリップをランキング形式でご紹介【ar的最強リップBEST4】
うぶ肌×ほわほわニットで甘見え♡
まずはふわっと柔らかい、ベビみのあるうぶ肌から。トーンアップ下地+コンシーラー+パウダーで極力薄膜に仕上げた肌は、パウダリーなほわほわニットと相思相愛。
▼USED ITEM
A.フラワーエッセンスを含む美容液成分97%配合。ウォータリーテクスチュアのラベンダーピンク色ベースはarっぽ顔にもマッチ。
B.アラは隠すのに軽く仕上がるリキッドコンシーラー。のびがよく、抜群のフィット感があるので全顔に使っても◎。
C.サラサラな質感は極薄膜肌に最適。透明度や反射率、色の異なるパールINでトーンアップ効果も期待。
D.ペールトーンのピンク、ラベンダー、ブルー、ホワイトなどユニコーンカラーがワンパレットに
E.ローズモーヴ系カラーなら甘くなりすぎず、ほんのりモードな目元に。グリッター、サテン、マットの質感の異なる3種がIN。
F.〝フェザーフィット成分〞配合で軽やか。安心のウォータープルーフ。
G.シュガーピンク色がうぶ見え。保湿力&カラーのモチもGOOD。
1.肌全体にAを塗ったら、目の下や小鼻など赤みや色ムラが気になる箇所にBを。
2.次にCをブラシで全体にふわっとオン。
3.チークはDを頬高め位置の鼻横から楕円状に。その他はEのaとbを混ぜてアイホール広めに、目の下はaとcを目頭から黒目中心あたりまで塗る。Fをまつ毛上下に。リップはGを、ラフに全体にオン。
うぶ肌が似合うゆるローゲージニット♡
ローゲージ×淡ブルーのニットがパウダリーな薄膜肌にマッチ。カラフルな柄デザインでほんのり遊びゴコロもプラス。ゆる巻きのダウンヘアで全体に柔らかい雰囲気をキープして。
全方位抜かりナシな冬のデートコーデ♡
モックネックのロング丈ワンピに長めのファージレをレイヤード。パンチの効いた色を全排除したペールトーンコーデは、モテ確実♥
真っ白ニットで柔肌見えをアシスト♡
あえて少し毛羽立っているようなデザインのホワイトニットは、真綿っぽいほわほわ感が増して可愛げもUP。ショート丈ニットはミニスカ×ロングブーツを合わせてスタイルアップも狙いたい。
うぶ肌×ほわ甘ニットの今っぽビジュで冬の主役に♡
Photo:Shimahara Yuya(UM/model)
Hair Makeup:Hayashi Yukari Styling:Imamura Hitomi
Composition & Text:Matsuyama Mizuki