次世代をリードする多彩なスーパールーキー8TURNを取材!
2023年にデビューするや否や次々と驚異的な記録を叩き出し、新世代をリードする超大型新人との声も名高い8人組ボーイズグループ、8TURN(エイトターン)。今年1月に公開された『RU-PUM PUM』のMVでは、公開後2ヶ月にして1000万回以上という驚愕の再生回数を記録したことでも話題に。そんな今世界中が虜になっている、新時代を切り拓くスーパールーキーにarwebが直撃取材!
作詞制作など自ら志願し携わる程、音楽に対し熱い思いを抱いているメンバー。そんなアーティストとしての一面から普段の私生活や関係性が垣間見えるかわいすぎる一面までとことんネホハホしてきました。
いざ取材をしてみると本当に始めから終わりまで、沼る要素が止まらない、止まらない。そんな彼らの魅力が盛りだくさんの直撃インタビューをarでしか見られない限定セルカと共にお届けします!
8TURNってどんなグループ?
2023年1月にデビューした【8TURN】。歌やダンスの凄まじいパフォーマンスがデビュー直後から注目されており、これまで韓国のみに留まらず日本やサウジアラビア、タイやアメリカなどフィールドを世界に広げ、その多彩な魅力を国内外問わず発信。
グループ名には、「無限大の可能性を秘めた“8(∞)”人の少年」と「“TURN”=順番」という単語を組み合わせ、K-POPの新世代をリードする「8TURNのターン」という力強い抱負が込められており、多彩な魅力と高いパフォーマンス力でこれまでのK-popの歴史を塗り替える新時代のグローバルボーイズグループなんです。
MYUNG HO(ミョンホ) 2001年10月12日生まれ。ヴォーカルとしても年齢的にもグループを支える大黒柱であり、時に長男とは思えないほど、いじられポジになる愛されムードメーカー最年長。
JAE YUN(ジェユン) 2002年7月2日生まれ。8TURNのリーダー。作詞等の音楽面でチームを常に先頭で導く、頼れる次男。真っ直ぐな瞳とあまりのイケボに、メモする手が止まりました。
MIN HO(ミノ) 2002年10月14日生まれ。常に相槌を打ち、場を優しく和ませる彼はステージ上では一変。一度合わせたら離れられない鋭い目つきで沼るファンが続出だとか。
YOON SUNG(ユンソン) 2003年11月13日生まれ。K-pop博士として名高く、その知識は自分のパフォーマンスにも大きく反映。無駄のない清涼で高貴なルックスから繰り出されるメロボイスに会場から悲鳴に似た歓声が飛び交うほど。
HAE MIN(ヘミン) 2004年3月16日生まれ。しなやかなラインが際立つモデルのようなルックスから放たれる繊細&たおやかヴォーカルでファンを魅了。流暢な日本語を話されていたことにも驚き。
KYUNG MIN(ギョンミン) 2004年10月28日生まれ。グループ1の高身長はなんと185cm。サバイバル番組経験者なだけに安定したダンスとヴォーカルは期待を裏切りません。ルックスに反してギャップのある少年エピは可愛すぎるので覚悟を。
YUN GYU(ユンギュ) 2005年9月7日生まれ。しっかり者と言われるマンネラインの1人で、『RU-PUM PUM』の作詞にも携わる。特技や趣味がとにかく多く、”多彩で多才”という言葉はユンギュの為にあるようなもの!
SEUNG HEON(スンホン) 2007年5月15日生まれ。マンネとは思えない貫禄と風格は、音楽の面でも発揮。クールで控えめに見えて実は野心家で、ステージ上では重厚感のあるラップを繰り出す天才ラップメーカー。自慢の末っ子です。
8TURNに独占インタビュー!
Q.ユンギュさんとスンホンさんは今回『RU-PUM PUM』の作詞を担当されましたが、作詞をする上で苦労した点、また意識した点はありますか?
ユンギュ まずは、聴いている時も歌う時も、楽しめるものであってほしいと思いました。なので歌詞の単語1つとっても面白い歌詞、楽しい歌詞でありたい、それを込めていこうという意識をしながら作詞をしました。
スンホン 僕は初めて作詞に参加しましたが、元々のバージョンを損なわないように気をつけましたし、歌っている時やパフォーマンスをしているときに僕たちならではの魅力というのをしっかり表現できるようにというのを考えながら作詞をしていました。
Q.また、ジェユンさん、ミノさん、ギョンミンさん、ユンギュさん、スンホンさんが作詞制作に携わった『GLOW』の歌詞もメロディーラインとの親和性が非常に高く、ファンのことを愛しく大切に思っている皆さんの心情がよく伝わってきました。こちらは、ファンの方との実体験なども反映されているのでしょうか。2曲目のファンソングということで1曲目との違いや心情の変化についても教えてください。
ジェユン デモの歌詞とメロディーを最初に聞いたときに、その2つがよく調和している親和性のある曲だと感じました。作詞に関しては発音を邪魔しないような単語を使おうと思いましたし、またカッコ良く華やかにすることもいいと思ったのですが、でもそれよりも日頃私たちがファンの皆さんに感じている感謝の気持ちや愛を、ありのままピュアに表現することが作詞に参加する上で重要なことではないかなと考えながら作詞しました。
ミノ 僕は、ファンの皆さんに感じている気持ちを普段からメモに書き留めるようにしているんです。それをもとに作詞をしていったので、自然と素敵な言葉が出てきたのではないか、その習慣が役に立ったのではないかと思いました。実は、2枚目のミニアルバムの時には作詞に参加できなかったのですが、今回の3枚目のアルバムでは僕たちも作詞に参加したいということを提案して参加することになったんです。
ギョンミン 僕はシンプルにターニング(ファンの総称)の皆様に伝えたいことをノートに書き留めながら、その歌詞に合う言葉を1つ1つ組み合わせていきながら似合うフレーズを作っていくやり方でした。
Q.Japanese ver.もリリースされた(3月6日)『RU-PUM PUM』では、突如MVにてみなさん全員が”金髪”ビジュアルで登場したことでも、大変話題になりました。そんな”金”にちなんで、自分が1番”金メダル”レベルであると思っている自信のあることや、特技を教えてください。
ギョンミン 僕は、ポッピングのフリースタイルです。
ミョンホ かっこいい!
ユンソン 僕はK-POPの知識です。幼い頃からK-POPが大好きだったのでK-POPの歌やダンスの情報はめちゃくちゃあります!
ミョンホ 僕は縄跳びと...ギターが弾けます!
ミノ 僕はテコンドーを9年間やっていて、柔軟性があるのでそれが僕の金メダルです!ダンスをする時も役立っています。
ジェユン 8歳から水泳とゴルフをやっていたので、能力はかなりのレベルです。ハッハッハッハ(ドヤ)。
一同 (爆笑)
ユンギュ 僕も幼い頃からバスケットボールとドラムをやってきているのでその2つは金メダルだと思います。
ヘミン 僕はサッカー!
ミノ カッコいい!スンホンさんは?
スンホン 僕はギャップの魅力があります。
ミノ、ミョンホ かわいい…♡
スンホン 僕はとても若いですし顔も赤ちゃんっぽいのですが、ラップをしている時はガラリと変わり、それはファンの方からもよく言われることなので、そのギャップの大きさが僕の魅力だと思います。
Q.『RU-PUM PUM』のMV内では、あどけなくかわいい少年のような姿と、ついハマってしまいそうなセクシーでクールな大人っぽい姿の二面性にも注目が集まりましたが、メンバー内で1番子どもっぽい人と大人っぽい人は誰ですか?皆さんに一斉に、それぞれを指差しで教えてください。
【子どもっぽい人1位(5票)】…ギョンミン
ユンギュ 大人っぽいところもあるんですけど、特に自分が好きなことをしている時や舞台に立ってファンの皆さんの前に立つと、すごく子どもみたいになるんです。
―1番子どもっぽいなと思ったエピソードってありますか?
ユンギュ 練習後に宿舎に帰ってきた時、「ユンギュ!これ一緒に組み立てよう!」ってレゴを持ってきたんです。僕自身もレゴが好きなのもありますが、本当に子どものような笑顔で言われたので、とても記憶に残っています。その瞬間は、本当に子どもの頃に戻ったような気分でした。
【大人っぽい人1位(4票)】…スンホン
ギョンミン 周囲を気遣って配慮があり、兄たちの言葉をしっかり尊重もしてくれるんです。時々年相応の可愛い姿も見せますが、本当に考え方や価値観が成熟しているなと感じます。
―ご本人はそれを聞いてどうですか?
スンホン よく言われることなので、今更驚くようなことでもないです(照)。
―ミョンホさんは、長男ですがどうですか?
ミョンホ (笑) 僕もそう思います。自分の考えや感想を言うときも相手を気遣うことができますし、でも自分の価値観もしっかり持っている、そういう学ぶべきところが沢山あるなと思っています。