ホールツアー&9月の日本デビューも大発表。ファンと共に歩みたい今後の未来とは?
今年5月に2日間で24,000人を動員したRIIZEが、日本ホールツアーの開催と9月の日本デビューを大発表!
ライブでの発表後、インタビュー会見が行われ今後の日本での活動やそれぞれが楽しみにしている日本でやりたいこと、そしてBRIIZEへの思いについて、熱く語ってくれました!
Q.たくさんのBRIIZEから愛される理由、そしてRIIZEだけの魅力はなんだと思いますか?
SHOTARO(ショウタロウ) たくさんの方々に応援していただきとてもありがたいです。そしてまずは、僕たちのパフォーマンスや音楽にたくさんの方々が共感してくださったのではないかと思います。
SUNGCHAN(ソンチャン) 僕たちが応援していただけている理由は、ファンの皆さんにとって僕たちが夢に向かって走っている姿をファンの方々も一緒に走っていきたい、そんな想いを抱いてくれているからなのではないかなと思います。また、僕たちにとってのリアルタイムオデッセイを通じて日頃の姿やプロセスをみなさんと共有しているという点が僕たちRIIZEの特別な点かなと思います。
Q.日本ツアーも決まりましたが、日本でやりたいことはありますか?
WONBIN(ウォンビン) 太るために、たくさん美味しいものを食べたいです(笑)
ツアー中は、体格の変化も見られるかもしれないですね。
WONBIN(ウォンビン) (日本語で)そうです...。(照)
SOHEE(ソヒ) ニコニコ
Q.ソヒさんはいかがですか?
SOHEE(ソヒ) 僕は、日本にある露天風呂で温泉を楽しみたいです!
Q.ホールツアーで日本中を回られると思いますが、日本で楽しみにしていることを教えてください。
EUNSEOK(ウンソク) まずは、昨日会場を見渡したときに感じたことなのですが、日本のBRIIZEの方々がとても明るい表情でいてくだっさていたことを感じたんですね。皆様がとても幸せでいてくださっていることを感じたんですけれども、ホールツアーの時もそういった幸せな表情でいてくれるととても嬉しいなと思います。
Q.SHOTAROさんが涙する場面では、ANTONさんの瞳にも涙が浮かんでいたようにも思えたのですが、どんな涙だったのでしょうか。
ANTON(アントン) まず、僕はSHOTAROお兄さんが泣いているのを初めて見たような気がします。そんなお兄さんが涙ぐんでいるのを見て、込み上げてくる熱いものがあったのではないかと思います。もう1つは僕たちが代々木体育館のような大きな会場で公演をするのが初めてだったので、遠くの方でも大勢の皆さんが僕たちの写真や名前が書かれたプラカードやうちわなどを持ってくださっている姿を見て、ただ好きなことをしているだけの僕たちを好きでいてくださる方々がこんなにたくさんいるんだ、ということを実感することが出来て、その瞬間泣いてしまったような気がします。
Q.今後のRIIZEの活動について教えてください。
EUNSEOK(ウンソク) 全世界の人たちに僕たちのことを知っていただけるようになりたいなと思います。また、メンバーのみんなが健康に怪我せずこの活動を続けていけたらいいなと思います。
SHOTARO(ショウタロウ) 今回のツアーで世界中を回る予定なのですが、これを無事終えることが出来たらいいなと思うのと、日本でも活動をしていくのでたくさんの応援をしていただけたら嬉しいなと思います。また、最近は1ヶ月に1度ほど、こうやって日本に帰ってくることが出来ているので、また9月のツアーまで終えたら、再びこのように帰ってきて日本でも活動することが出来たら嬉しいなと思います。
SUNGCHAN(ソンチャン) これから日本でも活動をしていきますし、韓国でもカムバックを準備しているところなので、たくさん期待していただけたら嬉しいです。そして「RIIZE」という名前通り、これからも成長して夢を実現させていくつもりでいますので、今後も関心を持っていてくださると嬉しいです。
すぐ会場を後にする流れだったのにも関わらず、SHOTAROさんが最後に、「ご挨拶してもよろしいですか?」と自ら切り出し、全員で再び深く挨拶をするという、会見で集まったメディアに対して感謝と礼儀を忘れない真摯で健気な姿が最後までとても印象的でした。そんな彼らが夢を実現していく、成長していく姿と共に歩んで行きたい、そう思わせてくれた今回の会見。この先どんな世界を見せてくれるのか、期待と関心が高まるばかりです!
パフォーマンスから演出まで、全てが規格外。初の単独ライブを特大レポ!
開演前から熱気が溢れていた会場は、オープニングがモニターに映し出された瞬間から歓声が鳴り止まなず、彼らの確かな人気を開幕するや否や実感!
メンバーがステージに姿をあわらし、熱烈な歓声を浴びながら流れ出したのは、
最近公開されたフルダンス動画で、曲が終わった後立っていられないほど激しいダンスで世界中から大反響が殺到したパフォーマンスミュージック『Siren』。
その激しく、記念すべき1曲目を飾るのにふさわしいナンバーに、会場のボルテージは一気に最高潮に!
その後、それぞれの愛らしい日本語での挨拶を終えて、ゲームコーナーへ。
今回の公演では計3回のゲームコーナーで会場を沸かせていたメンバーたち。
特にウンソクさんを皮切りに「やれやれ」を連発し、罰ゲームをかけたチーム対抗ゲームで、掛け声をいう場面では弟チームの「やれやれ〜♪」という謎ハーモニーに、会場中が笑いで包まれました。
今回の公演では、スタンドマイクでOne Directionの『One Thing』も披露。
あどけない少年らしさが散りばめられている1Dの楽曲と、アーティストとしてスタートを切り出した希望溢れる彼らの姿が重なり、ファンも一緒に大合唱。
そしてちょうど中盤で、日本BRIIZEは特に思い入れがある人が多い楽曲『Love119』を披露。
日本で撮影され、初の日本語ver.もあるという、なんとも日本とゆかりのある楽曲に
ソンチャンが「Love119が流れた瞬間の歓声がとにかくすごかった」と言ったほど、イントロが流れた瞬間に悲鳴に似た歓声が鳴り止みません。
最後には『Love119』の第二の主人公と言っても過言ではない【雪】の演出も相まって、吹雪の中センターステージで舞う彼らはなんとも儚い幻想的なものを感じさせ、会場中のBRIIZEが一斉に息を呑む。そんな世界観でも会場を魅了しました。
そして、1stミニアルバムの収録曲である『9Days』や激しいハウスミュージックでRIIZEの新たな一面を見せる『Impossible』を披露。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、アンコールの最後では、『Memories』を披露。エモすぎるMVと話題になり、Youtube総再生回数1980万回を突破した楽曲ということもあり、最後は互いに別れを惜しみながら、初のファンコンは幕を閉じました。
今後の活躍から目が離せないRIIZE
一旦は、日本での公演に幕が閉じたものの、新たなスタートの幕開けを感じた今回のファンコンサート。
圧倒的パフォーマンスと彼らの夢やファンに対する健気でまっすぐな姿勢に、これから共に歩みたいと思わせてくれるそんな今後への希望と期待が膨らんだ初の日本公演でした。
まだまだ様々な活動を準備しているとのことなので、まずは6月のカムバック!必見です♡
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