2.5次元俳優としても話題! 高野洸さんがar初登場!

6月12日発売のar7・8月合併号のドラマページでは、高野洸さんが登場!

ミュージカル『刀剣乱舞』、主演を務めた舞台『キングダム』など、2.5次元俳優としても大活躍中の高野さん。5月23日から始まった恋愛ドラマ『過保護な若旦那様の甘やかし婚』では、完璧すぎる若旦那・雪斗を演じています。今回は、胸キュンが止まらない本作の制作秘話や意外なプライべートの顔などをインタビューしました。

胸キュンシーンづくりのプロ、三木康一朗監督

このドラマの監督と脚本を手掛けるのは『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』や『恋わずらいのエリー』など、話題作を生み出す三木監督!本作も、両想いの2人が繰り広げる甘々なラブシーンが見どころです。お互いを見つめ合う本気の胸キュンシーンはもちろん、雪斗が依音に仕掛けるさりげないボディタッチなどの小さな胸キュンもたくさん散りばめられていますよ。

そんな胸キュンシーンをどう見せるか。台本にト書きで書かれていることもありますが、必ずしもそれに沿って進めることはしませんでした。実際に動いてみると、違うことってよくあるんです。人物が立っている、座っているという違いだけでも、見え方が全く変わることもありますから。

撮影の進め方としては、まずは自分らしく演じる!その後から監督にアイディアを頂くことがよくありました。たとえば、キスする前も後も至近距離で話すこととか。これが、かなり近いんです。おでこがくっつくくらいの距離!勉強になりましたね。

撮影が終了した後に知ったのですが、三木監督が「高野さんが持つ優しさをどこまで引き出せるかが鍵を握るのではないか」とコメントしてくださっていたんです。そんな風に思ってくれていたことがとても嬉しかったですね。はたして期待にこたえることができていたのか…機会があれば監督に聞いてみたいです。

高野洸/arwebより

ラブシーンも平常運転!

本作は溺愛ラブストーリー。普通の恋愛ドラマよりもラブシーンが多めなのですが、そんな撮影の前日でも緊張することは全くなかったです!いい意味でドシッと構えていたと思いますよ。

あ!そういえば、現場で昼食を食べた後に歯磨きし忘れていたことが…!みんな同じものを食べているから大丈夫かな…なんて。ごめんなさい~(汗)。

高野洸/arwebより

溺愛してしまう存在は?

溺愛と言えば、弟に対しては甘々♡

僕は福岡の田舎の方で育って、お年玉の値段は〇年生は〇円で!と親戚同士がみんな金額を揃えてお年玉をもらっていました。 そんな僕もあげる側になりましたが、10歳離れた弟には、これまでのしきたりを破って、ガッツリあげちゃいました♡ 自分で言うのもなんですが、激甘です(笑)。

高野洸/arwebより

オタク要素がチラリ

僕は、大のゲーム好き!ゲームの話をしている時は「オタクっぽい」と言われがちです(笑)。 今ハマっているのは「キノコ伝説」。一日ずつのミッションがあったりはするものの、放置ゲームなのでひたすら放置するだけでヨシ。がむしゃらに頑張ってレベルを上げることが叶わない。それがいいんですよ~♪

高野洸/arwebより

浅草の思い出の味

浅草にはおいしくて有名なお店がたくさんあるそうですが、開店前や閉店後にしか時間がなくて全然食べに行けなかったです(涙)。 そんな中、マネージャーさんが熱々のたこ焼きをテイクアウトしてくれたのがおいしかったです。僕にとっての浅草の味はたこ焼きですね♪

高野洸/arwebより

もっと高野さんのことを知りたい人は、6月12日発売のar7・8月号CinemaParadiseをチェック♡

Photo:Setsu Takahiro(biswa.)
Styling:Murai Sora
Hair Makeup:Takekawa Sayaka
Text:Okamoto Hana