【arweb限定カット】大原優乃が”あの人気シリーズ”のヒロインに！函館の思い出は？「北海道では有名なバーガーショップで…」

甘いルックスとマシュマロボディの持ち主・大原優乃さんに出演作についてインタビュー！

ar7・8月合併号のシネマページでは大原優乃さんが登場！　俳優としても、グラビアモデルとしても、マルチに活躍している彼女に、5月24日から公開の映画『おいしい給食 Road to イカメシ』について、共演者との思い出や給食シーンでおいしかったものなど、撮影の裏側をインタビューしました。

大原優乃／arwebより

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撮影用のオリジナルコッペパンに夢中♡

市原隼人さん主演の給食愛コメディ「おいしい給食」の劇場版第3弾に出演させていただき、リアルに再現された給食を目の前に、懐かしい気持ちになりました。

どれもおいしかったのですが、一番印象に残っているのはコッペパン！ あのコッペパンは、実は撮影のために作られたオリジナルなんです。演技がしやすいように大きさが調整され、柔らかさも絶妙でした。そして、とって〜もおいしいんですよ♡

大原優乃／arwebより

ちょっぴり頼りない新米教師役

今まで学園モノでは生徒役しか演じてなかったので教師役はプレッシャーでした。でも、生徒役のみんなと向き合うことで、一緒に成長していけたのがとても大きかったなと感じています。皆さんがいたからこそ、先生を演じることができました。 そして年齢や役柄に関係なく真摯に向き合ってくれた市原さんや監督のおかげで、みんなが同じ緊張感をもって現場にたつことができていたと実感しています。

大先輩・小堺一機さんの存在

小堺さんと六平さんは、現場のムードメーカー。おふたりのおしゃべり待ちもありますが(笑)、それもまたパワーチャージの時間です♪

大先輩の小堺さんと対峙するシーンでは、緊張感をもたなくちゃ！と、心構えていましたが...いざ撮影になると真反対。大先輩だからこその安心感があり、身を任せる気持ちでのびのびと演じることができました。

くすっと笑えるシーンなので、お楽しみに♡

大原優乃／arwebより

函館の思い出

本作は約一年前に撮影。ちょうど肌寒い時期でした。脚本に書かれている場所はもちろん、季節などの演技ができたことは貴重な体験でしたね。

モチロン、函館グルメも堪能しました。ヘアメイクさん達との女子会は、ご当地チェーン店「ラッキーピエロ」に！北海道では有名なバーガーショップで、名物のハンバーガーやオムライスをいただきました。おいしかった～♡

大原優乃／arwebより

クランクアップは「卒業式」

撮影が終わってしまうことが本当に寂しくて...涙が出るほどでした。市原さんがひとりひとり名前を呼び、手渡しで卒業証書をお渡ししている様子は、まさに卒業式そのもの。市原さんと私も監督から卒業証書を頂き、もうそれだけでも泣けちゃうのですが「ちょっと待った！」と、生徒の皆さんが止めにはいって！市原さんと私に寄せ書きの色紙をプレゼントしてくれたんです！！涙の嬉しいサプライズでしたね。今でもそれを何度も読み返しています。

大原優乃／arwebより

今後演じてみたい役柄は？

最近では、特定の役柄だけではなく、振り幅がある役柄をいただけるようになり本当に嬉しいです。声の仕事や、体を動かすことが好きなのでアクションにも挑戦できると嬉しいです。​

ドラマ『おいしい給食 Road to イカメシ』が絶賛放送中！

時は1980年代。給食をこよなく愛する中学教師・甘利田幸男は、アレを食すために北海道へ赴任。食のライバル・粒来ケンと密かにしのぎを削る毎日を過ごしていた。新米教師・比留川 愛は、そんな甘利田に憧れ恋心を抱く。その頃、忍川中学校が給食完食のモデル校に選定されるが、政治利用だと知った甘利田は、おいしい給食を守るために立ち上がる。出演／市原隼人、大原優乃 他　配給／AMGエンタテインメント　公開中

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