2回目のKCONで会場が震撼!xikersに独占取材!
デビュー間も無くして初めてのKCON JAPANの出演を果たしてから、およそ1年。先日行われたKCON JAPANのステージで早くも2回目の出演を果たしたxikers(サイカース)。
その人気はステージが始まるや否や、実感。メンバーをも驚かせた昨年の声援を遥かに越える、声援と熱気に包まれた会場は、最高のステージとなりました。
更に、8月7日に日本デビューも果たした彼ら。
日本デビューに向けて心待ちにしていることやファンの皆とやりたいことなど、たっぷりインタビュー♡普段の彼らが垣間見える、素敵な素顔にも注目です!
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xikersってどんなグループ?
『HOUSE OF TRICKY : Doorbell Ringing』で2023年にデビューしたボーイズグループ。
新人らしいフレッシュで爽やかな彼らが織りなすエネルギッシュで激しいダンスナンバーが、世界中で注目され一気に新進気鋭のスーパールーキーと名を轟かせました!
デビュー2年目とは思えない、超越したダンスパフォーマンスから、作詞作曲まで。
得意分野は幅広く、名前通り可能性も未知数な彼ら。彼らが持つ、彼らだけの個性や魅力に、酔いしれること間違いなしです。
MINJAE(ミンジェ) 2003年4月10日生まれ。リーダー兼長男。大家族をまとめる長男は、先頭を切るというよりも後ろから支えて見守るスタイルが印象的。また、その実力も言わずもがな。作詞作曲が得意で、これまでも様々な楽曲に携わってきています。素質も経験値も、申し分無い圧倒的リーダーがかます洗練されたラップに注目です。
JUNMIN(ジュンミン) 2003年5月24日生まれ。その唯一無二の声と世界観に、ふとした瞬間に飲み込まれてしまいそうになる程、その魅力は底知れず。そして、その愛嬌満載なキャラクターがステージで繰り広げる圧倒的なパフォーマンスも彼の魅力のひとつ。その瞬間会場中の全員がJUNMINに落ちること間違いなし、ギャップNo.1メンバーです。
SUMIN(スミン) 2004年4月7日生まれ。常に凛とした雰囲気とオーラでファンを魅了することでも有名なスミンだが、実は度々、むしろ愛着が湧いてくるほど、少し抜けているところが目撃される三男。普段はお茶目でチャーミング、グループのことになると真剣な表情で向き合う彼に虜にならないわけがない!
JINSIK(ジンシク) 2004年7月30日生まれ。まるで漫画から飛び出してきたようなビジュアルのJINSIK。カワイイ、カッコイイ、どのコンセプトでも毎度ぴったりキメてくる彼に一切の死角無し。ステージ上で放つ、持ち合わせの心地の良いイケボでファンを魅了することでも話題に。世界線は四次元、ルックス二次元の超ハイブリッドアイドルなんです。
HYUNWOO(ヒョヌ) 2004年12月4日生まれ。取材中も落ち着いていてかわいらしい印象を受けたHYUNWOO。先日ファン以外の観客も多い中、漢江にて冨岡愛さんと『グッバイバイ』を披露した際、あの青年は誰だ、と一時騒然になった程伸びの良いHYUNWOOだけの高音ボイスはファンのみならず世界中に浸透中。
JUNGHOON(ジョンフン) 2005年7月5日生まれ。冷静沈着な第一印象を持たれがちなJUNGHOONだが、実はメンバーの中でも1.2を争うレベルのおもしろ変人であるという噂も...。クールな彼がたまに見せる思いっきり振り切った姿に驚くなかれ。普段の省エネさを感じさせないパフォーマンスにも、良い意味で裏切られます。
SEEUN(セウン) 2005年8月17日生まれ。末っ子ラインにも関わらず、今回の取材でも先頭をきって積極的に答えてくれた、しっかり者。また、冷静にメンバーやグループを分析する姿は最早年下の面影はないのでは?と疑うほど。麗しげなモデルのような見た目からは想像できないエネルギッシュで清涼な歌声に目と耳同時に奪われます。
YUJUN(ユジュン) 2005年10月5日生まれ。YUJUNが話す度、お兄ちゃんたちの顔が綻ぶところを取材中何度も目撃したほど、愛されマンネラインの筆頭。自他共にカワイイことを自負しており、更新されるセルカ写真は毎度歴代級のカワイさだとか。ファンのみならずメンバーもメロメロに、恐るべし歩く愛嬌製造機!
HUNTER(ハンター) 2005年10月5日生まれ。グループで唯一の外国籍・タイ出身メンバー。HUNTERの魅力は、変幻自在な表情管理。もう一つの魅力であるダイナミックなダンスと共に七変化するその表情は全て同じ人とは思えない程、とにかく自身のプロデュース力がハンパじゃないんです。
YECHAN(イェチャン) 2005年10月21日生まれ。マンネ(末っ子)オブマンネ。普段は、お兄ちゃんたちに甘える姿やついていく姿など、末っ子らしいキャラクターのYECHANですが、ステージでは全くの別人かと思うほど、むしろ兄達を引っ張っていく姿が。カワイイだけじゃない、豹変した万能マンネは圧巻です。
xikersに独占インタビュー!
Q.KCON出演が早くも2度目という快挙を成し遂げられましたが、1度目と比べて大きく変わったなと思った事を教えてください。
SEEUN 1度目は大きなステージに初めて立って緊張もしましたし、少し震えるような感じで(緊張で)上がってしまったのですが、今回は大きなステージでも楽しめるようになったと思います。ですので今回の2度目のステージでは緊張よりも楽しむ姿をお見せできたかなと思いました。
JINSIK 最初のKCON JAPANのステージに立った時には大きなステージに立った経験がなかったので、とても緊張してしまったりエキサイトしすぎてしまったのですが、2回目の時にはそれまでの間にたくさんのステージで経験を積んで得たノウハウで、落ち着いてできたかなと思います。
Q.そして今回の2度目のKCON JAPANはどう言った意気込みで臨みましたか?
SEEUN 今回は会場がすごく大きかったので、よりパフォーマンスをしっかりお見せしなければいけないと言う心構えでステージに立ちました。また、今回ダンスブレイクも準備したんです。その準備したダンスブレイクをかっこよく素敵に見せたいという意気込みでも臨みました。
準備したものは成功しましたか?
全員 はいっ!
Q.今回のKCON裏でのエピソードを教えてください。
JINSIK その日は本当に風が強くて、外に出ると髪のリセットを再度しなければいけないレベルでたくさん吹いていたので傘を持って風を避けながら、ステージに向かいました。
HYUNWOO 最初リハーサルに行った時にはヘッドセットのマイクだと言われていたのですが、結局本番のKCONのステージに出る時にはハンドマイクになったんです。なので、初めは少し慌ててしまったのですがなんとかうまく対応できたので、胸がいっぱいになりました。
HUNTER 1日にKCONのステージと本公演というのがあって、KCONの方は屋内、本公演の方は屋外であったのですが、同じ1日の中でも屋内と屋外の両方でできてとても良かったです。
Q.MINJAEさん、SUMINさん、YECHANさんは楽曲制作にも携わる一面も。こう言った作詞作曲は、普段どういったところからインスピレーションを受けているのでしょうか?制作をする上でこれだけは、絶対に意識している!ということを教えてください。
MINJAE できる限り、メンバーからインスピレーションを貰えるように努力をしています。なぜかというと、公演の時に僕達自身が歌う曲を作るわけじゃないですか。僕たちが持っているヒストリーやキャラクターを歌詞に反映させるとよりラップに没入できると思うので、できる限りメンバーからインスピレーションを得ようと思って作っています。
SUMIN 僕は様々なジャンルの曲を聴くことが、やはり曲作りの参考になると思っているので自然とより聴くようになり、様々なジャンルの楽曲を聴いて参考にしています。
YECHAN 僕は最初にビートをいただいてそれを聴いて歌詞を書くのですが、なかなか思いつかない時には、このビートをステージで歌ったらどうなるだろうか?このラップをステージで披露したらどうなるだろうか?というのを想像しながら作っていくと、良いインスピレーションが湧いてくるので、そのやり方で制作しています。
曲制作で印象に残っているエピソードはありますか?
MINJAE 1stアルバムに『XIKEY』という曲があるのですが、この曲は初めて公開する曲だったので出来るだけ最初の登場に合うような曲を作りたいと思ったんです。そこでメンバーのことを思い出しながら歌詞を書いたのですが、僕が思うメンバーのイメージってただ単に優しいというイメージだけではなくて、少しヤンチャな悪ガキのようなところもあったり、いたずらっ子なイメージもあるのでそういったイメージも念頭におきながら制作しました。
Q.デビュー2周年に入り、見えてきた新たなメンバーの一面や、逆にここは直してほしいというようなエピソードがあれば教えてください。
SEEUN HYUNWOOお兄さんは初め、つまらないイメージがあったのですが(笑)、一緒に長く過ごしていくうちに面白い人なんだな、ということを知りました。
HUNTER 元々MINJAEさんは成熟した大人のイメージがあって、強烈なカリスマ性があると思っていたのですが、今は可愛くないというわけではないが、どこか面白いというか(笑)笑えるタイプの人で、友達みたいな姿を見せてくれているので良いなと思います!
YUJUN YECHANは初めて会った時にとても可愛いなと思っていたのですが、今は本当にかっこよくて、特にラップをしている時にとてもかっこいいメンバーだなというふうに思っています!
MINJAE SUMINに初めて会った時にはぶっきらぼうだし、シックで無口な印象を受けたのですが、意外と愛嬌もあるんですよ!なので、可愛い弟なんだな、ということに気づきました。
指摘された皆さん、いかがですか?
MINJAE 動揺しております(笑)。
HYUNWOO 僕が面白くなったというよりも、メンバーと打ち解けて仲良くなっているんじゃないかな、と思います。
SUMIN えぇ〜っと(笑)、(日本語で)ありがとうございます(笑)。
YECHAN 僕もありがとうございます(笑)。