ar7・8月合併号のカバーガールは指原莉乃さん
いついかなる時だって、自分がなりたいキレイに向かって一直線!
「どこまで可愛くなっちゃうの〜?」って呼びかけたくなっちゃうくらいビジュのアプデが止まらないさっしーが、arのカバーに降臨。
常にアンテナを張って、気になることやモノはフッ軽でどんどん取り入れて、キレイになることを楽しむ姿は、夏の日差しよりまぶしすぎっ!今回は、そんなさっしーのカワイイ論をお届けします。
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努力がちゃんと形になるから美容を頑張るのって、楽しすぎる
「美容は私の人生にとってなくてはならない存在です。お肌のコンディションやボディラインに納得がいくと、それだけでウキウキ。ハートもごきげんになります。
一番テンションが上がるのは、朝起きて鏡の中の自分にむくみがない時。『やっぱり昨日の夜ごはん、野菜のせいろ蒸しにしてよかったな』とか。食事と睡眠をコントロールした結果が反映されてこの絶好調になれたと思えると、努力した自分が誇らしくなります。
むくみケアに関してはそんな大それたことをする必要はなくて、日々の食事をほんのちょっとだけ工夫すればいいんです。コンビニのサラダのドレッシングを半分だけにするとか、納豆のタレを半分にするとか。3食のうち1食は塩分の入った好きなものを食べて、残りの2食は塩分を気持ち控えてみるとか。夜は梅干しとキムチを食べるのをやめて、長風呂して汗流すとか。ほんと、たったのそれだけで塵も積もれば山となるんです。
あとは私、主に肌管理のために美容クリニックにもこまめに足を運んでいて… 月の美容代、どれくらいなんだろう? リミットを特に決めてないから怖い。数えさせないでください(笑)。あと、そうだ。もし、これを読んでくださっている方の中で、キレイになりたいけど何から始めたらいいかわからないと思っている方がいらしたら、歯医者さんに行くところから始めてみてください。歯のクリーニングとホワイトニングに定期的に通うだけで、清潔感と透明感が一気にアップ。めちゃくちゃアカ抜けるんですよ。それから可能な限りこまめに美容室に通う習慣も大切。カラーとトリートメントを定期的に取り入れると、美人オーラが自然とまとえるから、頑張って通いましょ。本当はめんどくさいけど、私もサボらず頑張ります。」
ちょっぴりディープでちゃんとリアルなおしゃべりに"カワイイ"の真髄が潜んでる♡
Photo:Noda Wakaba(TRON)
Styling:Nakamura Rino
Hair Makeup:Tsujimura Yukie
Text:Ishibashi Rina
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