What’s in TRAVEL BAG?
現実逃避して好きな場所へ今すぐ自由に行けるのなら…というテーマを掲げ、妄想トリップを決行!
センスのいい人のトラベルバッグの中身を拝見♥
(こちらの記事もチェック)【プチ贅沢旅行】「ちょっといい宿に泊まってのんびり過ごす♡」自分へのご褒美におすすめの宿泊施設3選
ベトナム4泊5日妄想BAG feat.STYLIST 船戸唯
ホテルを拠点に旅先で暮らしているかのように過ごすのがSTY船戸さん流。
ロングトリップならハノイ、ホーチミン、ダナンの3都市を巡るのが理想!
船戸唯
カジュアルなスタイリングにトレンドや遊びを加えたコーディネートが定評のスタイリスト。休みがあれば一人で海外に飛んでいってしまうこともあるほどの旅行LOVER!
「旅行で海外に行く時は基本1~2日は観光名所と呼ばれているようなところを回りますが、残りはホテルを自分の家だと思って、現地の人と変わらないような生活をしています。スーパーで食材を買って自炊をしたり、洗濯もする。だから荷物は最低限。キャリーは行動が制限されることもあるので、1週間前後の旅なら大きめのバックパックで行くのがお決まりに。旅先で使うバッグもコンパクトに畳めるリュックやトートに厳選。
南国に行ったら、ヘルシーなヨガウエアやレギンススタイルで過ごすことが多め。ただ、場所に限らずどんな旅にも必ず持っていくのがマーレットのワンピース。着るか着ないかはわからないけれど、おしゃれして街を歩きたい時にはぴったり。これを着ていると現地の人に〝その服めっちゃ可愛いね〞と褒められることも♡ 海で持参した本を読んだり、音楽を聴いたりゴロゴロ長時間過ごすことも多いのでサングラスは必須だけど、失くすとショックなのであまり高価なものは持っていかないのがマイルール。水着は服として着ることもあるけど、自由に組み合わせを楽しめるようなものを2着ほど持っていって、その日の気分で選んでいます。ヘアセットに時間をかけたくないのでキャップをかぶればOKスタイルで、絶対に欠かせないアイテムです。
思い出を残すためのカメラも忘れずに! あえて旅のプランを立てずに行くことでワクワク感が増すので、おすすめです」
Text:Onodera Arisu
【こちらの記事もチェック】
垢抜け女子が欠かさないことって?オフィスでもOK!本格セルフジェルネイル
「パックって毎日やった方がいいの?」本当に肌にいいフェイスマスクの使い方を聞いてみた