9月号のカバーガールは中条あやみさん

ヒタヒタと潤った透明感たっぷりのお肌、愛とユーモアに満ちて、ずっとゴキゲン。心がピカピカと晴れていて、健康的。お話が大好きで、いつもキラキラと笑っている未知なる魅力で、女の子の夢が詰まった存在感の持ち主、中条あやみ。

今回は、ar初カバーの感想や感情との付き合い方、マイ・ヒーローの存在についてのインタビューをarwebでも大公開♡

(こちらの記事もチェック)中条あやみが初のarカバーガールに♡「誰もが似合う黒は間違いないです」大絶賛の夏のデート服をお届け!

arの世界観に飛び込めて光栄です♥

編集部(以下編)  ar初カバーの感想を教えてください!

あやみ(以下あ)  arといえばちょっと色っぽくて、女性からも男性からも好きと言われる透明感が高くて吸引力のある女性がイメージ。ヘアメイクでそういう女性像に仕上げてもらって、衣装も可愛かったしarの世界観に飛び込めて素直に楽しかったです。

 どれが一番、THE ar感がありましたか?

 個人的にはキャップ×水色トップス×デニム、黄色のワンピ、ラコステのピンクのポロシャツのテニスコーデがTHE arと感じました!

 どのコーデが好きでしたか?

あ  ブルーのワンピースも可愛かったし、ツインテール×ジャケットのコーデもとても魅力的。普段の私の私服はこういう感じです! ジャケットが好きなんです。ワードローブはモノトーン、ブルー系が多いかな。ピンクはたまーに着ます。どちらかというとベージュをよく着るかも。ベージュが大好きなんです。

 勝負服はベージュですか?

 黒ですね。女子会だったら白。好きな人にアピールするなら黒ですかね。

 今回のarの撮影のための準備はしましたか?

 ジムに行って、サウナで汗をかいてデトックスしてきました!サウナはほぼ毎日行ってます。自律神経が整うので気持ちもスッキリ!

 自分の感情との付き合い方で、気をつけていることは?

 感情に左右されること、いろいろありますよね。そういう時には、友達に話を聞いてもらってます。今、自分がどういう状態なのかを友達が見てくれるから、少し客観的になれるんです。あとはお母さんに電話して話したり、会って話すことも。引きずらないようにしているので、何か感じたことを紙に書いておくことも大事。いいことも悪いことも日記に書くようにしてます。書いて、気持ちを切り替える!たまに読み返すと、当時悩んでいたことも"くだらなっ!"ってなる。"どうせ、こんなことがあったのも忘れてるでしょう"って日記に自分で書いている(笑)。

編 アカ抜けたいar読者へのアドバイスをお願いします!

あ  やっぱり食べるものが大事ですね。そして、ずっと"毛が大事"って言ってるんですけど、産毛とかも残した方がいい産毛もあるし、そのあんばいをプロの方に見てもらうようにしてます。あとは自分に合っている髪型とかを知ることも大事。眉毛も自分に合ったトーンがあるから、少し色味を変えてみたり工夫すると、自分らしいアカ抜けにつながると思います。

 この部分の毛を変えると印象が変わるよ、というパーツはありますか?

 まつ毛! ちょっとまつ毛を上げるだけでも目に光が入ってきて、ウルウルしてきれいに見えるので、役によってまつ毛のカーブを変えるようにしています。

編  あやみさんのマイ・ヒーローは誰ですか?

あ  マイ・ヒーローはお母さんです。たくましいんです。何でも相談できるし、家族全員LOVEなんで、家はいつも愛に満ちてます。

 あやみさんにとってのファッションアイコン&ヘアスタイルアイコンは、どなたですか?

 ファッションアイコンは、いないかも? 好きなファッションスタイルはブルジット・バルドーみたいなラブリーなフレンチ風デニムスタイル。好きなファッションやヘアスタイルのビジュアルは、ジャンルに分けて保存してます。

あとは日本の女優さんだと井川 遥さんがすごい好き。優しさと女性らしさがある雰囲気の中に、たくましさと強さが見え隠れするところが、井川さんにしかない魅力ですよね。そのバランスが絶妙。色っぽいのに、かっこいい。性格もさっぱりしてそうで、他人に振り回されず、自分の人生を楽しんでいる感じに憧れています。

編  井川さんは女性ファン、多いですよね。あやみさんの好きな気持ちが伝わりました。

 相当、好き(笑)。ただのファン。好きすぎて、初めて告白したかも。ぜひ一度お会いしてみたいです♥もしも願いが叶うならば…。

中条あやみ。ar9月号より

あやみマインドをゲットしよう♡

Model:中条あやみ
Photo:Nagase Sayo
Styling:Nakamura Rino
Hair Makeup:Yoshizaki Sayoko(io)
Text:Nezasa Miyuki、Shiota Miwako
Composition:Shiota Miwako