男子はもちろん、女子からも羨望の眼差しを受けるため、メイクやファッションを勉強中の雌ガールが注意すべきことは、いかにも“がんばってます感”を出さないようにすること。それが相手に伝わってしまうと、とたんに色っぽさが半減しちゃう…

目指すは、一見ナチュラルなようでいて、しっかり身体中からおフェロを放っているような存在感ある女性。人気ヘアメイク・イガリさんのがんばらないおフェロメイクをマスターして、他に埋もれない魅力を手に入れて。

合言葉はキラみ♥ がんばらないおフェロ顔

使用するのはこちら

aコフレドール マジカルグロウスティック ¥2,500(編集部調べ)/カネボウ化粧品 bジョルジオ アルマーニ ビューティ ネオヌード ブラッシュ 51 ¥5,200 cボビイ ブラウン ロングウェア スパークル スティック 06、d同 09 各¥3,700(限定) eコフレドール ピュアリーステイルージュ EX-07 ¥2,500(編集部調べ・限定)/カネボウ化粧品 fリンメル ラスティングフィニッシュ ティントリップ 003 ¥1,300

①ファンデーションはほぼ塗らず、頬全体にaのスティックを直のせしてなじませ、みずみずしいツヤを宿して。

②少しだけピンクみを加えるために、頬に溶け込んでリアルに発色するbのチークを、頬中央にのせてポンポンなじませる。

③上まぶたにcをのせた後にdを上下まぶたを囲むようにのせる。ラインもマスカラもなしで。

eのオレンジを少しオーバーに丸みを意識しながら塗り、fを同様にレイヤードする。

完成!

おフェロな目元のキホンでもあるスモーキーアイに、今回はキラみを加えて最新Ver.に。新作おフェロ顔の重要なポイントが、まさにこのキラメキ。

どんなにがんばらないとは言っても、「おフェロに"色味"は欠かせない」とイガリさん。肌はほぼ塗らずに抜けているけど、唇は赤でーーす!っていうバランスが大事だそう。ファンデーションを塗っちゃうと途端にがんばってる感が出ちゃうから、そこは要注意してトライしてみて。