最高で最愛の♡三山凌輝フルコース!
俳優・アーティストとして幅広く活躍する三山凌輝さん。大きな反響を呼んだ朝ドラ『虎に翼』への出演をはじめ、大注目の三山さんの様々な魅力をフルコースでお届けしちゃいます!
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凌輝のオシゴト論
今後、挑戦してみたいのは猟奇的な役柄!
「サイコパスな役、やってみたいですね。普通の生活ではできないようなこと、非現実的な役には興味がありますね。知性的な役ももちろん、アクションも好きなので挑戦してみたいです。同じ時期に2作品携わって、真逆なこともやってみたいですね。大変そうだけど、そうやって自分の引き出しを増やしたいです。」
台詞を覚えるのは絶対に日中!
「長台詞の時は、早めに台本に目を通すことを心がけています。一気に覚えようとせずに、何回か台詞に目を通してシチュエーションをイメージしながら、少しずつ頭にすり込んでいく感じ。時間帯で言うと、覚えるのは昼がいいです。夜はダメですね。もう眠気に勝てない(笑)。」
もし恋愛ドラマに出演するなら、理想の設定や役柄は?
「地方の小さな街で起きる恋愛模様。ロケーションで言うと、映画『溺れるナイフ』のような。誰にも邪魔されない、都会じゃないところでの恋愛ストーリーがいいですね。日本のどこか大自然の中で、二人だけの物語があって…みたいな感じがいいですね~♪ 2025年2月に公開予定の映画『誰よりもつよく抱きしめて』では、主演を務めさせていただきます。僕が演じる水島良城は、強迫性障害による潔癖症を患っていて。恋愛を軸にした作品ではあるんですけど、よくある恋愛映画で終わらない。描き方や展開にもリアリティがあって、内田英治監督ならではの魅力が詰まった面白い作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしていてください!」
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好評発売中!パリでありのままの自分を映した1st写真集『Gaze』
「ずっと訪れたいなと思っていた憧れの地、フランス・パリで撮影しました。モダンでクラシックな雰囲気の中で俳優の姿に近い自然体の自分もいれば、アーティストっぽい派手な自分もいる。いろいろなバリエーションで撮影しながら、何より等身大の自分が撮れている気がします。
実はこの撮影の時はいろいろな葛藤もある時期で、人生で初めてもやもやと悩むことも。そのタイミングで行ったパリは、日本とは違う空で、どこか非日常な気分になれて。気持ちが切り替わって前向きになれましたし、あの時の感情や成長した自分が詰まっている気がします。」
Photo:Shimahara Yuya(UM)
Styling:Tanaka Kana
Hair Makeup:Nishimura Yuji(earch)
Text:Yamaguchi Akiko
Composition:Sayamame
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