IT'S 永野芽郁 ANNIVERSARY
最高に愛くるしい笑顔と、ハツラツとしたヘルシーな存在感でポジティブムードを運んでくれる、永野芽郁がar12月号にSPECIAL降臨。
思わず触れたくなるような透明感最大級な肌のお手入れはもちろん、ファッションや今年の振り返りまで、心ゆくまでネホハホ。みずみずしいエネルギーあふれる"芽郁の吸引力のヒミツ"をご覧あれ♥
映画『からかい上手の高木さん』やドラマ『君が心をくれたから』など主演作が次々と話題になる、旬の俳優として注目。今回の映画『はたらく細胞』では、立派な赤血球になるべく、体内の各器官に酸素を届けるために奮闘するキュートな主人公の一人を演じる。2026年に放送予定のNHK・大河ドラマ『豊臣兄弟!』に出演が決定。
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はたらくめい
Q. "世界最小"の主人公を演じる上で、意識したことはありますか?
「いつも通り演じました。細胞役だからといって、何か変わることがあるかというと人間を演じる時と、特に変わることはなかったですね。ただ映画に出てくる細胞たちの個性とビジュアルが強すぎて、対峙した時に笑わないようには意識しました(笑)。」
Q. 完成した作品を観ていかがでしたか?
「壮大な物語に感動!本当に面白かったですし、実際自分が演じている時よりも、CGも含めて、いろんなことが形になっているのを観てはるかに壮大な物語になっていたので感動しましたね。」
Q. 身体の中の細胞たちのストーリーということで今までと違うことも多い現場だったと思いますが、撮影エピソードを教えてください。
「監督が私を見つけられない!!今回は本当にたくさんエキストラの方にご参加いただいたので(その数なんと約7000人!)、皆さんが同じ細胞の格好をしているシーンがあるんですけど、監督が私たちを見つけられないという珍事件も。モニターを見た時に、監督が「あれ? 芽郁ちゃんはどこだ?」となり「ここにいまーす!!」というやり取りが何度かありました。完成した映画を観て、改めていろんな地方も回ったなと感慨深かったですね。1シーン、2シーンのために、その場面にぴったりなロケ地に出向いて撮影することも多かったので、大規模な撮影だったなという印象です。」
Q. 映画の見どころを教えてください。
「きっと映画を観終わった後に、もう少し自分の身体を大切にしようとか、自分の大切な人の身体を大切にしたいなと思える映画だと思います。何よりそんなに勉強しようと思わなくても笑って観ているだけで、とても勉強になる!気軽に面白がりに行くつもりで映画館に行っていただけたら、嬉しいです! 年末年始に向けて、食生活の意識も少し変わってくるかと思います(笑)。」
映画『はたらく細胞』 12月13日(金)公開 配給:ワーナー・ブラザース映画
ぜひ、年末年始は映画館に♡
Photo:tAiki
Styling:Ito Makiko
Hair Makeup:Kitahara Conomi(KiKi)
Text:Nezasa Miyuki、Shiota Miwako
Composition:Shiota Miwako
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