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ニキビができたらメイクも楽しくなくなるし、ザラつきがあるとせっかくの透明感も半減。
そう、私たちの満開笑顔の源は〝ご機嫌なお肌〟なのです♥
毎日の仕事やタスクに追われる中、どうやって自分の肌と向き合って、ご機嫌に導いていくか、そんなTIPSをちりばめました。

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心身ともにリラーックス
お肌と真摯に向き合うことも大切だけど、まずは心も身体もリラックスして、心身ともにストレスなしのまっさらな状態に。そうすることで客観的に自分の〝お肌の現在地〟を見つめ直すことができるんです。「お肌をピカピカにしなくちゃ!」「できものなんて言語道断!」なんて、お肌のことを考えすぎて行き詰まっちゃうと心にもBADなオーラがムンムン。そんな状態、ご機嫌肌にする上で一番やっちゃいけないコト。
本で見たからとりあえずやってみる、SNSでバズっていたから試してみる、そんなミーハー心も大切。だけど、それが自分のお肌が今、本当に求めているコトなのか?をしっかり見極めるためにもご機嫌肌の最初の一歩は〝ストレスからの解放〟なのヨ♥ 考えすぎず、いつも頑張りすぎている自分の肩の力をたまには意識的にそっと抜いてあげましょう。
なりたい〝憧れ肌〟を見つける

まっさらな心と身体になったら、自分がなりたい〝ご機嫌肌〟の解像度をもっと上げてみるコト。一人一人の肌の質感も色味も異なるように、私のお肌にとってのオンリーワンなゴールがきっとあるはず。そのためにも、まずは自分はどんなお肌になったらご機嫌かを深掘りし、言葉で落とし込んでいくことが大切なの。「毛穴開きでメイクがうまくのらない…。じゃあ毛穴を撲滅するには何をしたらいいかな?」
ゴールのないマラソンはしんどいじゃん。だから、走り出す前に自分がなりたい〝憧れ肌〟を設定することで、どういうスキンケアを取り入れればいいのか、どんなことに気をつければいいのか、が自ずと見えてくるから。焦って走り出すのではなくまずはゆっくり自分の〝憧れ肌〟と出会う旅に出よう。
幸せホルモンを抱きしめる

私と太陽は親友。だけど、近づきすぎると火傷しちゃうくらいHOTなやつだから、ちょうどいい距離感で付き合うことが大切。だからこそ、太陽とたわむれる時はシミや日焼けにならないようUVケアは念入りに。せっかく降り注ぐ太陽のきらめきやぬくもりを、傘や長袖で強引に遮らなきゃいけないほど怖いやつじゃない♥
太陽の光はお肌にはもちろん、心にもたーっくさんの栄養を与えてくれる存在。〝UVケア〟に縛られすぎてルールに溺れそうになるくらいなら自分に合った対策をきちんとした上で、日差しをめいっぱい楽しんで、幸せホルモンで満ち満ちな肌・心に仕上げましょ♥
あなたと私の肌が違うように、私だけのなりたい肌がきっとある♡
Photo:SAKAI DE JUN(Model)
Styling:Ishikawa Miku
Hair Makeup:Tokunaga Mai (BEAUTRIUM)
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