【華金カップル】プロポーズの裏側

ふたりだけのヒミツ、覗かせてください♡

一生に一度のプロポーズ。自分たちらしく想いを確かめ合い、生涯を共にすることを約束したご夫婦の、永遠に心に残る愛の誓いはどんなカタチだったのかを詳しくお届けします♡

今回は人気YouTuberの華金カップル・たつやさん×りこさん夫婦に詳しく聞きました。

花金カップル。ar3.4月合併号より

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【華金カップル】たつやさん×りこさん夫婦のプロポーズとは?

2022年11月7日 プロポーズ / 2023年3月21日 入籍

華金カップル。ar3.4月合併号より

プロポーズをした時/された時の気持ちは…?

たつや(した側)

僕は過去一緊張していたので、自分が何を言ってどんな行動をしてたのか、その時の感情も思い出せない部分が多々(笑)。事前に打ち合わせを重ねて、プロポーズの場所などいろんな方々に協力していただいて念入りに準備していたのに、あっという間に終わってしまったなぁという感じで…。初めての土地で、日本でもないし途中で何かトラブルが起きて僕がイメージする理想のプロポーズができなかったらどうしようとか、プロポーズが終わるまでは内心はパニック状態でした。

りこ(された側)

ドライブインシアターで動画が切り替わった瞬間〝なんだ?〞と思ったけど、誕生日が近かったのでそのサプライズかなと最初は思いました。動画を観ていく中できっとプロポーズだなと感じたとは思うんですけど、正直その時は本当に何が起きているのか状況把握がまったくできていなくて、私もプチパニック(笑)。でも、たつやが直接気持ちを伝えてくれた時に〝プロポーズや!〞って実感が湧きました。今のところ、女性として私の人生で一番幸せな瞬間だったなと思います。

プロポーズをしよう!と思ったきっかけや準備したコト

自分たちが〝落ち着いてそろそろ結婚したいね〞というタイミングと、僕がりこにあげたい婚約指輪があったので、その指輪を買うためのお金が貯まり次第、いつでもプロポーズしたいと思っていました。
その目標金額達成の目処が立った時に、明確にプロポーズのタイミングやシチュエーションを考えるようになりました。

たまたまその時にラスベガスに旅行に行く予定があって。りこがずっとドライブインシアターに行きたいって言ってたし、僕とりこで何か面白いことできないかなっていうのでドライブインシアターメインのプロポーズをしようと半年くらいかけて準備をしました。

プロポーズする際に大変だったコト

指輪をスーツケースに入れて持っていったことかなぁ。
万が一手荷物検査でバッグを開けられたりして、プロポーズの前にりこにバレてしまったらめっちゃ嫌やしと思ってキャリーケースに入れていたことが、実は危険なことだと現地の人たちに言われました。

正直、僕も今までこんな高価なものを買ったことがないから自分で持っておくのも不安で、とにかく一刻も早くプロポーズをして所有権をりこに渡したいと思ってました。そしたら責任転嫁できるなって(笑)。

旅行中まさかの、りこが指輪をなくす大事件もありましたが…(笑)。

華金カップル。3.4月合併号より

プロポーズ当日の流れ

この人と結婚したい!と思ったきっかけは?

たつや

良いも悪いも含めて、りこっていう存在を好きになったから。僕は最初から〝俺ら絶対結婚するで〞って半分りこを洗脳する勢いでずっと言ってたし、付き合い始めた当初からりこと結婚したい願望がありました。

りこ

私たちの本を出版した時に〝相手に求めるものは何か〞という質問があって、お互いが〝お互いの全て〞と書いたくらい理由という理由がないし、他も絶対にない。たつやの全てが好きやから結婚したいと思いました。

プロポーズ後の手紙のサプライズは⁉

たつやの愛が全て詰まってました。ラスベガスに行く前に愛犬ブランが亡くなり、人生どん底に落ち込んでた時で、ブランのこともたくさん綴られていて。その手紙からプロポーズのタイミングもすごく考えてくれていたことが伝わってきて、嬉しかったです。

華金カップル。ar3.4月合併号より

結婚してよかった!と思う瞬間は?

たつや

りことは結婚する前からお互いを大切に思ってはいたけど、夫婦になって家族として強いチームワークというか結束力が増したなって感じます。今までは口約束だったけど、夫婦として一生添い遂げる関係になれたことを、この1~2年の夫婦生活で実感するようになりました。

りこ

同棲をしていたので、ふたりの関係だけでいうと全然変わらなくて。むしろ変わらないことがいいと思うのでそれはそれでいいんですけど、家族同士のつながりが結婚式のタイミングでより強固なものになったなと。お互い家族が大好きなので、改めて結婚してよかったと思います。

これからプロポーズをしようと考えているカップルにアドバイス

たつや

ネットには、想像を超えるプロポーズがたくさんあると思うんですけど、周りに流されず、自分たちの形でいいと思います。夫婦として生きていく覚悟や、守っていくということが伝われば形は何だってよくて。プロポーズがゴールでもないし、スタートに向けた宣言です。そこからいろんなことが始まるので緊張せず、堂々とやれたらいいんじゃないかな。僕は緊張しすぎて覚えてないんですけど(笑)。

りこ

私は嬉しすぎて半分パニックになっちゃったので、プロポーズの瞬間を噛みしめられるメンタルを用意しておきたかったな(笑)。一瞬の出来事すぎたので落ち着いて楽しむ心の余裕を持ってください。あとはお互いが納得して、焦ることなく一番いいタイミングで結婚することができたら自分たちのペースで生活ができると思うので、周りに流されず自分たちのタイミングを見極めることが大切。

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