【橋本環奈×畑芽育】眼福ビジュがarwebに登場♡
(こちらもチェック)橋本環奈が”天才だな”と感じた女優って?「二人でポイ活の話を笑いながらしていたのに、本番が始まるとボロボロ泣きながらお芝居をされていて…」
「会う前から似てると思ってました!」“目の色素薄い族”のふたりが初共演♡
畑「共演が決まった時は、あの橋本環奈さんにやっと会えるんだ…!と思いました」
橋本「ネットで、“目の色素薄い族”とか“似てる”って言われることがあって。それで、私もお会いできるのがすごく楽しみだったんです」
畑「そうなんです!目の色素が薄くてちっちゃい族。私もお会いする前から、絶対似てる部分があるなと思っていました」
橋本「同じような雰囲気を持って生まれてきたのかもね(笑)。でも、芽育ちゃんが撮影初日からすっと現場に馴染んでいて、その自然さには驚かされました!」
畑「最初は人見知りしてしまったのですが…皆さんのおかげで…」
橋本「え!?人見知ってたの?全然そんなふうに見えなかったよ!(笑)」
畑「本当ですよ!テレビでずっと見ていた人たちが目の前にいると思うと緊張して。でも環奈ちゃんとはすぐに打ち解けられて、本当に嬉しかった♡」
橋本「現場でもずっと変なこと言い合って笑ってたよね。気を遣わずにいられる関係って、とてもありがたいなって思います」
「環奈ちゃんと鷹央先生は正反対。だけど…」本人とキャラ、どこが似ててどこが違う?
橋本「芽育ちゃんと(畑さん演じる)舞は、明るくて、場の雰囲気をパッと明るくできるところが本当に似てるなって思います」
畑「本当ですか〜?やった〜!」
橋本「ほらほら、そういうところ!そのテンション感が素敵だよね(笑)。舞って、噂話やお喋りが好きな明るい子だけど、実はすごく器用で、オペの処置もきっちりこなす。そのギャップも、芽育ちゃんと重なる部分があるなって思いました」
畑「まぁ、私と舞の違いは…女優か研修医というくらいですね(笑)。逆に環奈ちゃんと(橋本さん演じる)鷹央先生は、真逆ですよね?」
橋本「うん、鷹央はちょっと天才すぎて、かなり独特なキャラクターだから…似てるって言われるのはちょっと心配になっちゃうかもしれないです(笑)」
畑「環奈ちゃんは周りを良く見ていて、明るい笑い声で現場を盛り上げてくれます。でも、長ゼリフをバシッと決めるときの集中力とか、“天才的”な部分は似ていると思います!」
橋本「あ、そう言っていただけるのは本当に嬉しいです。ありがとうございます(笑)!」
番外編♡「arだし、美容の話もしとこっか(笑)」憧れガールの夏ケアって?
橋本「せっかくarさんのインタビューだから、美容の話もしとこうかな〜と思って(笑)。芽育ちゃんは夏に意識してるケアって何かある?」
畑「私は冷え性なので、最近は岩盤浴、よもぎ蒸しなど、温めるケアを意識しています。暑くても冷房がきつくなる季節って、体の内側が実は冷えていると思うので、今のうちから準備しておかなきゃと」
橋本「そうだよね!私は夏になると、まず日焼け対策をちゃんとやるようにしてます。昔は全然気にしてなくて、真っ黒になって皮がむけちゃうこともあったんだけど(笑)、今は日焼け止めをこまめに塗るようにしてます♪」
畑「とっても大事!夏の紫外線は侮れませんから!」
Information
ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』
天医会総合病院の統括診断部に、元外科医の内科医・小鳥遊優(三浦翔平)が派遣されてきた。各科で「診断困難」と判断された患者が集められる統括診断部の部長を務めるのは、同院の院長・天久大鷲(柳葉敏郎)の姪で、副院長でもある天久鷹央(橋本環奈)だ。唯一無二の個性をもつ鷹央の言動は、姉である事務長・天久真鶴(佐々木希)を除いて誰も制御できず、研修医の鴻ノ池舞(畑芽育)も「天久鷹央劇場」と評するほど。この日も小鳥遊のことを初対面にもかかわらず「小鳥」呼ばわりし、無邪気にぞんざいな態度を取る鷹央に、小鳥遊はあ然とするが、同時にその能力に舌を巻くことになる。何を隠そう鷹央は、驚異の診断能力を誇る天才ドクターだった。毎週火21時〜 テレビ朝日系にて放送中!
Interview&Text: Yanagihara Masaki
Composition:Shiota Miwako