ラグジュリアスな日

たとえばそのスカーフを１枚身につけるだけで誰にでもレディな時間が訪れるなんて、ほんと夢みたい。

憧れのエルメス小物だけが持つ魔法の力がこれまでの日常をピカピカに輝かせてくれる。

そろそろ、トキメキの日々を始めてみませんか。

（こちらの記事もチェック）なこなこカップル・なごみ、どんどん可愛くなる理由って？主役級オーラを引き出す方法

トキメキが始まる日

パステルなスカーフでグラニー風をやってみる

トップスターが私服で頭にスカーフを巻いている、グラニールックを真似してみたくて。

2025年のメゾンの年間テーマである「ドローイング -描く-」を象徴するような、日本人デザイナーによる手描き感が優しいシルクのスカーフは、70×70㎝とどんなファッションにも使いやすい軽やかなサイズ。

ボールペンでひと針分ずつ丁寧に描かれたのは、春の香りに酔いしれ草原を走る馬たち。心地よいパステルカラーが白Ｔにもぴったり。

八木アリサ。ar5月号より
スカーフ￥64,900／エルメス（エルメスジ ャポン）　Tシャツ／スタイリスト私物
この記事の写真をすべて見る（写真7枚）

アクセ感覚で楽しめるバンダナ型のスカーフ♥

エルメスらしく、乗馬にまつわる馬具やモチーフのパターンをもとに描かれたデザインが大人っぽいアクセントに。

5㎝幅×長さ86㎝のスカーフは、ここでは手首に巻いてみたけれど、他にも首元に巻いたり、ポニーテールに飾ったり…、アイディア次第で自由に楽しめる。

八木アリサ。ar5月号より
手首に巻いたツイリー￥38,500、オールインワン￥1,375,000（参考価格）、サンダル￥215,600／エルメス（エルメ スジャポン）

憧れのエルメスを纏ったときめきの日々はいかが？

Model:八木アリサ
Photo:Sampei Yasutomo
Styling:Asai Hidenori
Hair Makeup:Kitahara Conomi(KiKi)