福田萌子さんが新プロジェクト『retreat noie(リトリートノイエ)』を発足
少しずつ改善されつつあるとはいえ、日本では、まだまだメンタルヘルスやカウンセリングへの理解が低いのが現状。
心が少し疲れた時、あるいは自分では解決できない問題に直面した時…あらゆる場面で私たちは自分の心と向き合い、整理する必要があるにも関わらず「カウンセリングを受ける」という文脈は、まだまだネガティブな意味で認識されてしまいがちです。
誰もがそういった心の不調に気づくことができて、その状態と向き合い、温められる場所をつくれたら――。そんな思いから、インフルエンサーであり1児の母でもある福田萌子さんは『retreat noie(リトリートノイエ)』というプロジェクトを発足。
今回は、記念すべき第一回目のイベントを特別にレポートさせていただきました。
『retreat noie』vol.1をレポ!

3部からなる今回のイベントは、それぞれ異なるワークショップを開催。編集部員は第1部「ジュエリー磨きメディテーション」に参加させていただきました!
会場に入ると、今回のワークショップの協賛を務めるジュエリーブランド『PLUS VENDOME / プラス ヴァンドーム』、低圧スパッツメーカー『DERIT TECH』、青汁メーカーの『ボコとデコ』のブースが展開。



ジュエリーや青汁など、なんとすべて萌子さんが日常的に愛用しているものたち!ジュエリーは実際に手に取って試すことができたり、青汁は試飲できたりと、ワークショップが始まる前後の時間でも楽しむスペースが設けられていました。
第1部ワークショップ「ジュエリー磨きメディテーション」がスタート
第1部は「ジュエリー磨きメディテーション」。約50名ほどの参加者が集まっており、子ども連れや夫婦で参加されている方々も多くいました。
また、会場にはキッズスペースが設けられており、ベビーシッターさんが会場に常駐。自分以外の大人が子どもを見てくれているという安心感が確保されていて、子ども連れの人がイベントに参加するハードルが少しでも下がるようにと、あらゆる工夫がなされていました。心配りがスゴすぎる…!

ジュエリー磨きメディテーションで用意するものは、”いま身に付けているジュエリー”ひとつだけ。イベント来場時に配られたクロスでゆっくり、ていねいに磨いていきます。

普段じっくりと向き合う機会もなかったな…と思いながら磨いていくと、このリングと出会ったキッカケや買った当時の記憶がみるみる思い浮かんで、なんだか懐かしい気分に。普段身に付けているものと改めて向き合い、ていねいに磨くことで、自分自身の心とも向き合う機会になりました。

メディテーション終了後には、PLUS VENDOMEブランドディレクター・柏木摩紀さんとのトークショーも開催。ジュエリーの重ね付けのアドバイスや、ひとつのジュエリーでいくつも楽しむ方法があるというお話する姿が印象的でした。

また、入場者のなかから抽選で3名にジュエリーのプレゼントも!当日萌子さんが身に付けていたジュエリー3点をそれぞれプレゼントするという豪華サプライズに、会場からは歓声があがりました。萌子さんから直接手渡しされた方々、みんな本当に嬉しそう…♡

まとめ
第1部が終了し、第2部、3部と続いたワークショップ。それぞれのワークショップ終了後には、来場した一人ひとりと目を見てお話し、お見送りをしていた萌子さん。
イベント冒頭に、こうお話していました。
「普段は会えなくても、こうしてリトリートノイエを開催して、皆さん一人ひとりと会う時間を作り、”大丈夫。私はここにいるよ!”と伝えたい。居場所になるような空間にできたらと思っているんです」
心がカゼをひく前に、カゼをひいてしまってもすぐに回復できるように。そんな思いがひしひしと伝わってくるような、優しくあたたかな空間でした。
次回以降のリトリートノイエにも期待大♡
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