Japan 2nd Single『BOYLIFE』の日本ショーケースが開催!等身大の彼らが描く青春ソングに注目

韓国6人組ボーイグループのBOYNEXTDOORが、Japan 2nd Singleとなる『BOYLIFE』の発売を記念したショーケースを開催!約1年ぶりに行われた日本ショーケースとあって、メンバーも入場から興奮が抑えきれない様子で...。会場に集まったONEDOOR(ファン)と一緒に、ステージを熱く盛り上げました♡
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暑すぎてメンバーが犬に!?MV撮影時の裏エピソードにメンバーも驚愕!
登場と同時にスタートしたのは、ミリオンセラーを記録した『I FEEL GOOD』のJapanese Ver.。LEEHANの力強いシャウトが鳴り響いた瞬間、会場の熱気は最高潮に!
続けて行われたトークタイムではLEEHANがファンに感想を問いかけたところ、会場中から鳴り止まない歓声が。「気に入ってくれて嬉しいです。」と誇らしげに噛み締めていた。
初の日本オリジナルタイトル曲『Count To Love』など計4曲が収録された『BOYLIFE』。中でも『Count to Love』は、MVに俳優・板垣李光人が出演していることでも話題に。
楽しい撮影期間を過ごしたそうで、WOONHAKが「休憩時間に一緒に話しました!僕たちは日本語で話して、李光人さんが韓国語を話してくれました。本当に優しいです!」と溢れんばかりの笑顔で語った。JAEHYUNは「(李光人さんは)お兄さんじゃないですよ。李光人ちゃん〜。...冗談ですよ!コンサートにも来てくれました!」と撮影を通してかなり距離が縮まった様子。兄弟そのもののようなやり取りを想起させるようなエピソードの数々に会場全体が“ほっこり”とした優しい空気に包まれた。
続いて、青春を感じるナイスガイの姿をイキイキと描いた『Nice Guy (Japanese Ver.)』を披露。中毒性のあるサウンドを日本語の歌詞に合わせて軽やかにそして爽やかに歌い、踊り切りファンを魅了した。
イベント中盤では、事前に集まったファンからの質問に6人が答えていく、一夜限りの特別コーナー『なんでも聞いてください。隣のQ&A!』がスタート。
「MVでお気に入りのシーンを教えてください!」という質問に、TAESANが「ボーリング場のシーンがドキッとする瞬間だと思うので、面白かったです。」と答え、SUNGHOが「やっぱり、WOONHAKさんが毛がいっぱいくっついたシーン!」と回答。WOONHAKが犬の着ぐるみを着てMV撮影に挑むも暑すぎて、脱いだら全身に毛がついており犬になりそうだった、という末っ子らしいお茶目なエピソードが飛び出したが「それは、シーンに出てきませんよぉ!」と恥ずかしそうにすぐさま否定。
また、「最近、青春だなと感じたことはありますか?」という質問に、「すべての瞬間を青春だと感じています。全ての物事や感情が今しかできない、今しか感じられないからです。年をとれば同じことも違って感じられると思いますが、その時もそれがまた、青春だと思います。」と、あちこちで歓声が起こるほどまるで人生二周目かのような風格で答えたRIWOO。WOONHAKが「ひとつの瞬間だけではなくて、ただ今が青春だと思います。僕がやること全部が青春だと信じて活動しています。」とこれもまた前者に続いて素敵な回答をするやいなや、JAEHYUNが「WOONHAKさんイコール青春、ファンの皆さんは(青春ではない)?」と揶揄い、WOONHAKがファンを手で大きく囲む動作をしながら「私たち!私たちが青春です!」と慌てて訂正。終始、お兄さんたちが末っ子を揶揄い、可愛がっている日常の姿が垣間見えるコーナーとなった。
JAEHYUN「今が本当に青春のように感じます」
質問コーナー後には、初の日本オリジナルタイトル曲『Count To Love』のダンスをファンと一緒に踊る『ONEDOORと一緒にダンスチャレンジ!』というスペシャルな企画も。ショーケースで初披露する新曲をメンバーと一緒に踊るという、ファンにとってはまたとない機会ともあって、全力で盛り上げるファンたちにメンバーも「ありがとう〜」と笑顔を浮かべ大満足の表情を浮かべるなか企画は終了。
TAESANが「ありがとうございます!日本で初めてのカムバックなのでぜひ、期待してください。今日来てくれた皆さんも、配信を見ている方もありがとうございました。大好き!」と深く頭をさげて感謝を伝え、JAEHYUNが「活動していると、私の青春になってくれてありがとう、と言ってくださるONEDOORが多いですが、(僕は)今が本当に青春のように感じますね。ありがとうございました。大好きです♡」とファンへ向けて愛を伝え、ショーケースはラスト『Count To Love』のステージへ。

ユニークで力強いバンドサウンドの楽曲はファンを大いに沸かせ、数字をカウントするポップな歌詞とパフォーマンスが印象的なサビのシーンで会場はクライマックスに。熱気が冷めやらぬまま2nd Singleのショーケースは幕を閉じた。
入場から、退場まで彼らの口から綴られるコメントはほとんど日本語で、ひとりひとりと目を合わせるようにファンとの交流を図っていたことが印象的だった今回のショーケース。次はどんな楽曲の彼らを見せてくれるのか、次回作に向けての期待が膨らむ、そんなステージとなりました!