11人がいる幸せ♡JO1
デビュー５周年を迎えたJO1。ワールドツアーや東京ドーム公演と目標を叶え続ける彼らが今感じているのは、やっぱりこの11人が最高ってこと！
まぶしすぎる彼らに急接近しちゃいます♡
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JO1 Q&A
1.最近ときめいたこと、胸が高鳴ったエピソードを教えて！
2.もしもJO1全員で映画やドラマを撮るなら、どんな設定？
川尻 蓮
1.「僕と純喜と奨くんの3人で夜な夜なやっているゲームがあるんですけど、それに1年ぶりに新キャラが実装されまして。ワクワクしましたね。実装された日は「今日はやるでしょ！」ってオンラインでつなげて3時間ぐらい遊んでいました」
2.「全員ちょんまげの時代劇！役柄は忍者！忍びたいです。僕、暗躍系とか大好きなんです（笑）。でも純喜は声が大きすぎて全然忍べなさそうです。奨くん、まめ、拓実は殺陣のレッスンを受けたことがあると聞いたので、刀でバッサバサと敵を倒しながら戦うシーンを演じてもらいたいですね。」
川西拓実
1.「エレベーターに乗ったら小さな子どもを連れたお母さんと一緒になって、その子がめっちゃゴネていたんですね。「イヤだ～」とグズる子どもをなだめる時の会話が優しくて素敵で、ほのぼのとした気持ちになって癒されました。」
2.「11人でサッカー映画。野球でもいいですけど、みんなで一つのチームを描けたら楽しそうだなと。サッカーだったら自分はど真ん中のストライカー役、キャプテンも僕です！（笑） キーパー役はリーダーの奨くんか、汐恩のどっちか。前にサッカー企画でキーパーやりたいと言っていたので、適任じゃないかな。」
與那城 奨
1.「プロテインバナナケーキを作るようになって、２～３回目でキレイに作れた時に「よし！」ってときめきました。最初はパサついたり味がイマイチだったんですけど、自分なりに分量を調節して。最近は美味しく作れるようになりました。活動ではやっぱり東京ドームに立てたこと！そこから見た景色には本当に感動してグッときました。」
2.「青春系の学園ものを撮ってみたいですね。僕は一番年上なのであえて先生役でみんなは生徒役。純喜は陽キャな熱血系、寡黙なイケメン役は瑠姫が似合いそうだな～。それぞれの個性を生かした役にしたら面白くなりそうです。」
鶴房汐恩
1.「体型って人それぞれの個性だと思うんですけど、なんだか急に〝カッコよくなりたいな〞と思って、減量と筋トレを始めたら世界が明るくなりました！（笑）僕はもともとポジティブなんですけど、さらに前向きに♪ 筋トレおすすめです！」
2.「大平祥生というヒロインを10人で取り合うラブコメ。祥生はみんなが振り返るぐらいの学校のマドンナで、僕はその幼馴染みっていうめっちゃいいポジションなんですけど、関係が壊れるのが嫌でそれ以上いけない役。祥生と結ばれる相手は、おそらく豆ちゃんかな。僕としては切ない物語。」
豆原一成
1.「パーソナルトレーニングに通い始めたんですけど、自分では追い込めないところまで鍛えてくれる時が気持ちよくて最高です！夏はいい身体で迎えたいので毎年減量しているんですが、今は体脂肪率が13～14％なので8～9％まで落とすのが目標です！」
2.「SF要素のあるコメディ。メンバー一人一人が能力を持っていて、例えば走るのが速い碧海くんはめっちゃ高速移動ができるとか。その中で僕は、何も能力を持っていない凡人だけど、道具を使うことで異能者になれるキャラクター。能力を手に入れたことで生じる責任から、葛藤する役を演じてみたいです。」
河野純喜
1.「僕、最近スヌーピーにめっちゃ癒しをもらっていて…という話を景瑚にしたら、グッズを見つけるたびに「あげる」って買ってきてくれるんですよ。Tシャツやポーチ、僕の誕生日にはスヌーピーの絵を描いてプレゼントしてくれて。その優しさに日々ときめいています。」
2.「学園ドラマに憧れますね。僕たち11人はそれぞれに個性があるので、例えば翔也だったらちょっと無口なキャラ、奨くんはマッチョキャラ、王子役は瑠姫で、僕は明るく元気なスポーツ男子！ちなみに、最後にヒロインを奪うのは…僕で！」
白岩瑠姫
1.「1日1本は映画を見るのですが、この間仕事が早めに終わって2本見られたこと。映画が好きなので複数の作品に浸れた日は幸せすぎて♡その日は『ゲット・アウト』と『プリズナーズ』を見て、しかも見終えてもまだ夜の9時頃で。充実した一日を過ごせてテンションが上がりました！」
2.「爽やかな青春学園もの。寮生活で日常も描けるといいですね。JO1は筋肉のあるメンバーが多いので、だいぶ偏った寮での過ごし方になるかなと思うんですけど（笑）。僕はJAM（ファンネーム）のみんなのイメージだと、やっぱりチャラい役柄を求められるのかなと思うので…頑張ります（笑）。」
金城碧海
1.「瑠姫くんの言葉にすごくときめきました。お仕事でLAに行かせていただいた時、僕が財布を忘れて出かけてしまって。瑠姫くんが代わりに支払ってくれたんです。その時に「お前、オレがいないとホントなんもできねぇな」って耳元で言われて。瑠姫くん♡って胸キュンしました！」
2.「ホラー作品。僕はサイコパス系の敵キャラで、主人公は翔也にしましょう。翔也をドキドキさせたいです。普段使う駅とかスーパーを舞台に、それまで普通に生活していたのに一つ気になったことがずっと尾を引いて怖くなる、そんな作品を作りたいです。」
木全翔也
1.「トム・ハンクスの映画『オットーという男』が胸熱でした。Netflixのおすすめで出てきて、主人公が猫を抱えていたので、猫好きの僕は迷わず選択。そうしたら、めちゃくちゃグッとくる映画で感動しました。」
2.「前に瑠姫くんが「思いついたんだけど」と話してくれた設定がありまして、僕がさりげなくどのカットにも映っているっていう映画を撮りたいです。舞台は学校で、普通に生徒たちがいる中でボールが転がった先に僕がいたり、鏡越しでなぜか僕と目が合ったり。しゃべらないけど謎に出演回数が多いシュールな映画はどうですか？」
大平祥生
1.「家の近くを散歩している時に、3歳ぐらいの女の子とそのご家族とすれ違って。手を振ったら、めっちゃ笑顔を向けてくれたのが可愛かったです。僕は子どもが好きで、姪っ子のことも溺愛中♡実家に帰った時は一緒にキッズ用のメイク用品を見に行ったり、完全に溺愛おじさんの道を驀進しています（笑）。」
2.「それぞれが個性のある生徒を演じる学園ドラマ。問題児だけど優しい鶴房汐恩、カッコつけるけどシュールな白岩瑠姫とか。女の子が主人公だとして、僕はただ優しい幼馴染みの同級生。そんな生徒たちを見守る先生役は與那城さんで。」
佐藤景瑚
1.「JO1のデビュー当時ぐらいに生まれた甥っ子がこの春、小学1年生になったこと。それがすごく嬉しくて。この間、学校での様子を動画で見せてもらったんですけどめっちゃマイペースで、オレと一緒やん！って（笑）。可愛いなってほっこりしましたね。」
2.「福田雄一監督とコメディをやりたいです！福田さんが脚本を手がけた『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』のような青春コメディで、おバカな高校生の日常をみんなと演じたいです。それか、韓国映画『ミッドナイト・ランナー』みたいな警察バディものを純喜くんと二人でやってみたいな。」
11人それぞれの個性にきゅん♡
Photo:Goto Michito（UM）
Styling:Kasahara Yuri
Hair Makeup:Sasaki Mika、Nishio Sayuri、 Tamura Yuko、Komoto Akane、Tsutani Seika、Shimada Seika
Text:Yamaguchi Akiko
Composition:Sayamame
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