秋ドラマ『スクープのたまご』に出演中！本島純政の素顔を深掘り♡好きなタイプの女の子は？「みんなに優しすぎると嫉妬しちゃうかも」

【arweb限定Q＆A】本島純政の近況に迫る♡

本島純政

本島純政（もとじま・じゅんせい）

2005年1月5日生まれ、東京都出身。2023年に事務所に所属し、同年『仮面ライダーガッチャード』で主人公の一ノ瀬宝太郎／仮面ライダーガッチャード役でドラマ初主演。その後もドラマ『未成年〜未熟な俺たちは不器用に進行中〜』等で主演を務め、現在はドラマ『スクープのたまご』『不条理雑貨店UNREAL』『君としたキスはいつまでも』に出演中。2026年1月には、アニメ化もされた大ヒット漫画『光が死んだ夏』舞台版で主役を務めるなど、今最も目が離せない若手実力派俳優。Instagram：@junsei_motojima

（こちらもチェック）猫耳が可愛すぎ♡白石聖が着こなすハロウィン仕様なジェラピケコーデ

本島純政、デートに着て来てほしい服は？「韓国っぽいワンピースもいいし…」

おしゃれに目覚めてきました！色んなファッションを楽しみたい年頃です

最近、ファッションにも関心があるので、秋の過ごしやすい時期は色んな服に挑戦したいです。普段はシャツにスラックスなど、きれいめな着こなしが好み。アクセサリーも繊細で華奢なデザインがお気に入り。自分にはごつめのデザインは似合わない気がするので…(笑)。

僕がデートに着て行くなら？白やブルー系の爽やかな色の服が気持ちも明るくなって、自然体で楽しめそうかなと思います。女の子に着て欲しいのは、カフェに行くならトレンド感のある韓国っぽいワンピースもいいし、公園や散歩ならカジュアルめも可愛いと思います。

本島純政

自分って意外と嫉妬深いのかも？

好きなタイプは誰にでも平等に優しくて、まわりを明るくできるような人！でも想像してみると、みんなに優しすぎると嫉妬しちゃうかもしれない…複雑です。石鹸の香りがするとドキッとします。

本島純政

朝は弱い…でもプロテインは絶対摂取！「趣味はキックボクシングです」と言いたいんです。

住みたい家の第一条件は立地！撮影現場に近いこと！ギリギリまで寝ていたい派なので、とにかく現場が近いといいなと願っています(笑)。最近鍛えているので、朝からプロテインを摂りたくてスムージーなどを作るために、出発時間の1時間前には起きています。趣味の欄に「キックボクシング」って書いたらカッコいいなって始めたら、初心者なこともあって通うたびに上達してるのが実感できるのが今すごく楽しいです。

本島純政

動物も昆虫も好き！とくに可愛いと思う動物は？

最近は虫が苦手な男子も多いらしいですが僕は生き物全般がとにかく大好き！小学生の時、自由研究の蟻の観察は本気で取り組みました。透明なアクリルケースにゼリー状の蟻の巣をつくって、蟻たちの様子を断面的に観察できる楽しいもの。キットはあるけれど、蟻は自分で集めないといけないから、近所の公園で石をひっくり返しては蟻を集めてきて観察しました。

昆虫が大好きなのでカブトムシやクワガタなど、自然の生き物に触れていた思い出がたくさんです。実は爬虫類も大好きで、以前はタマゴヘビを飼っていました。うずらの卵を食べているんですよね。ヘビって苦手な人も多いけれど、よく見ると可愛い顔をしてるんですよ！

哺乳類では猫が一番好きで、最近写真に凝っているので、路地で猫を見かけると話しかけながら撮らせてもらっています(笑)。

本島純政

役者の道を目指したきっかけは高校時代の一枚の紙

芸能界に入ったきっかけは高校時代の進路希望調査票。当然大学にいくものだと思っていたけれど、いざ記入してみようと思って、あらためて自分が将来何になりたいかじっくり考えてみたら、役者にも挑戦してみたいと思い始めました。本格的に挑戦してすぐに『仮面ライダー』の主演に選んでいただいたりと、ありがたいことに途切れずに様々な作品に出演させていただいて、現在は週刊誌を舞台にしたお仕事ドラマ『スクープのたまご』で主人公の同期で東大卒の編集者・桑原役を演じています。来年には初舞台も決まって、今から緊張しています。

演技って全然ゴールが見えないので、その奥深さに悩むことも多いです。でも、周りの皆さんに色々教えてもらいながら、日々成長を実感できることもあって、今はこの役者の仕事にハマっています！

僕自身は好奇心旺盛で、周りからも天真爛漫だねと言われることが多いのですが、だからこそサイコパスの役など自分とはかけ離れた役も演じてみたいです。

今年二十歳になりました。二十代は失敗を恐れずに色んなことに挑戦して人生を楽しみたいと思っていますので、ぜひ応援してください！