【話題のイケメンがもぐもぐ♡】白岩瑠姫が疲れた時に食べたいパワー飯って？
放送中のドラマで、イケメン天才外科医のクールなイケメンぶりと、スピンオフでのキュートな姿のギャップに悶絶する視聴者が続出！ グローバルボーイズグループ・JO1のメンバーとして活躍する白岩瑠姫さんの役者としての顔に迫るとともに、おむすびの思い出も伺います！
「この中から食べたいおむすび選んでいいの？？じゃあ…」
ずらりと並ぶおにぎりから一直線で手に取ったのは…牛しぐれ！THE男子って感じ！普段もお肉系を選ぶ？
「今日はおなかペコペコだからガッツリ牛肉に即決。普段から食事は栄養価で選んじゃうんだよね。そうなると、肉もいいけれど最高なのは赤飯。1個あたり約4g〜5gもタンパク質があるって知ってから優先的にチョイスしてる！」
さすが、理論派おむすび男子！普段から栄養面を気にしているんだね？
「それが…僕はジャンキーなものが好きだから、ファンのみんなに栄養面で心配されるんだよね。“ちゃんとした食生活してほしい”って(苦笑)」
みんな優しい♡ たしかに身体のためにも食生活は大事だね！
「あはは(笑)。みんな心配してくれて嬉しいな。だから最近はちょっと意識して自炊するようにはしてるよ。とくに野菜とお肉を切っていれるだけの簡単なお鍋料理は栄養バランス的にも最強だね」
素晴らしい…！この季節のお鍋は本当に健康の味方だよね。昔から料理はするタイプだった？
「子供の頃、家族で月に1回は手巻き寿司をしていたんだ。その時は僕がご飯炊いたり、うちわをパタパタして冷ますお手伝いをしていたよ。この恒例手巻き寿司会はけっこう本格的で、寿司桶に酢飯をいれて、お刺身の他に錦糸卵やキュウリ、桜でんぶ…ずらっと色んな具を並べて楽しかったな」
豪華な手巻き寿司と一生懸命お手伝いをする小さな瑠姫さんの光景を想像するとほっこりするね。じゃあ疲れた時に食べたくなるパワー飯はある？
「それは絶対焼肉！！MV撮影後とかライブ終わりはもちろん、気合いを入れたい仕事の前もお肉でパワーチャージするよ♪焼き肉なら毎日でも食べ続けられるかも…♡脂がのった部位よりも、タンとかあっさりした部位が好きでよく食べてるよ！」
気合いを入れたい仕事と言えば…観たよ！火曜放送のドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか！？』に出演してるね。堂々ともちろんいつもカッコいいけれど、謎の天才外科医・成瀬役がすっごくハマっていて目が離せない！初ドラマとは思えないくらい堂々としてる！
「ほんと？ありがとう！僕の中で成瀬像を作り上げて本読みに行ったんだけど…監督に“もっと感情がないように淡々と話してほしい”って言われて、それからミステリアス感を意識したんだ」
制作発表会では、主演の水野美紀さんが「何度も“手術”という言葉があるのに、一度も噛まずに言えてすごい！」って褒めていたけど…噛まないように練習していたとか？
「特にそこだけこだわって練習したってことはないけれど、ラジオのメインパーソナリティーも務めているし、普段から滑舌には気をつけてるから、その成果かな(どやっ)」
さすが！天才外科医役なんて台詞を覚えるのも大変そう。
「そう言えば聞いてくれる？医師って専門職でしょ？だから詳しく知らないと駄目だなと思って、美容外科ってどんな施術をするのか調べるところから役作りを始めたんだけど…フタを開けてみたら“無免許医師”っていう設定だった!!!」
それはまさかの展開(笑)。その無免許医師の成瀬が、水野美紀さん演じる55歳の篠原玲子を全身整形するのだけど、水野さんとの初共演はどうだった？
「僕の帯を締め直すっていう意味で、スタッフさんが“水野さん怖いよ”って脅かすからびくびくしてたけど(笑)、そんなことは一切なくて！優しく声をかけてくれたり、現場をリードしてくれて頼りになる素敵な人だった!」
素敵な方でよかった！玲子はその全身整形によって、齊藤京子さんが演じる25歳の見た目の篠原レイコに生まれ変わって娘を殺した人達に復讐する…ゾクゾクするストーリー展開！齊藤さんとの撮影中のエピソードも教えて！
「齊藤さんとは待ち時間中に話していたら共通点がすごく多くて盛り上がったよ。同じ年で、同じ東京出身で、小さい頃に観ていたドラマが一緒だったり、アイドル時代のカラーがホワイトだったり…親近感をすごく感じたな」
復讐ドラマだけど、現場の雰囲気はほのぼのしてそう！最後に、まわりの人によく言われる“白岩瑠姫あるある“を教えて。
「暗いところによくいるねって言われるかも(笑)。まぶしいのにめっちゃ弱いから、明るいと感じたらすぐ電気消しちゃう。自宅のメインの照明をつけたことなくて、いつも間接照明で過ごしている。今回の成瀬も闇医者だけあって(？)夜のシーンが多いかも！ぜひおむすびを食べながらドラマも見て欲しいな！」
Photo:Otsuru En(SHOWAKICHI ￥50)
Text:Okamoto Hana
Composition:Kamakura Hiyoko
